XML 値
XML 値は、XML 文書、XML コンテンツ、または XML ノードのシーケンスの形を取った、整形式 XML を表します。
XML データ・タイプで定義された列の値として表に保管される XML 値は、整形式 XML 文書でなければなりません。 XML 値は、他のどのストリング値にも相当しない内部表記として処理されます。 XMLSERIALIZE 関数を使用して、XML 値を、XML 文書を表すシリアライズ化ストリング値にトランスフォームすることができます。 同様に、XMLPARSE 関数を使用して、XML 文書を表すストリング値を XML 値にトランスフォームすることもできます。 XML 値は、アプリケーションのストリングおよびバイナリーのデータ・タイプとの交換時に、暗黙で解析またはシリアライズ化することができます。
結果が XML データ・タイプ値となる式に対しては、特殊な制限が適用されます。そのような式および列は、以下の場所では使用できません (SQLSTATE 42818)。
- DISTINCT 節が先行している SELECT リスト
- GROUP BY 節
- ORDER BY 節
- UNION ALL 以外のセット演算子の副選択
- 基本述部、多値比較述部、BETWEEN 述部、IN 述部、または LIKE 述部
- DISTINCT を指定した集約関数