CURRENT MEMBER 特殊レジスター

CURRENT MEMBER 特殊レジスターは、 ステートメントのコーディネーター メンバー を識別する INTEGER 値を指定します。

アプリケーションから発行されるステートメントの場合は、 アプリケーションの接続先のメンバーがコーディネーターになります。 ルーチンから発行されるステートメントの場合は、 ルーチンが呼び出されるメンバーがコーディネーターになります。

ルーチン内部の SQL ステートメントで使用する場合、 呼び出しステートメントからの CURRENT MEMBER の継承はありません。

データベース・インスタンスがデータベース・パーティション分割をサポートするように定義されていない場合、CURRENT MEMBER は 0 を戻します。db2nodes.cfg ファイルが存在しない場合、データベース・インスタンスではそのようなサポートが定義されません。 パーティション・データベース 環境の場合は、db2nodes.cfg ファイルが存在し、その中にデータベース・パーティションおよびメンバーの定義が入っています。

CURRENT MEMBER は、ある一定の条件に該当する場合に限り、CONNECT ステートメントで変更できます。

例 1: 以下の例では、 アプリケーションが接続しているメンバーの番号をホスト変数 APPL_NODE (整数) に設定しています。
   VALUES CURRENT MEMBER
     INTO :APPL_NODE
例 2: 以下のコマンドは、パーティション・データベース環境の 4 メンバー・システムの メンバー 0 で実行しています。この照会は、 現在接続しているデータベースのメンバー番号を取得します。


   VALUES CURRENT MEMBER

   1          
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             0