select ステートメントの動的呼び出し

アプリケーション・プログラムは、ホスト変数に入った文字ストリングの形式で、 選択 (SELECT) ステートメントを動的に構築することができます。

一般に、ステートメントはプログラムが入手可能な何らかのデータから構築されます (例えば、 ワークステーションから入手した照会)。 このように構成されたステートメントは、 (組み込み) PREPARE ステートメントによって実行の準備が行われ、 (実行不能) DECLARE CURSOR ステートメントによって参照されます。 このようなステートメントは、 (組み込み) OPEN ステートメントによってカーソルがオープンされるたびに実行されます。 カーソルがオープンされた後で、一連の FETCH ステートメントを実行することにより、 結果表を一度に 1 つの行ずつ取り出すことができます。

このように使用する場合、 select ステートメントにホスト変数への参照を含めることはできません。 パラメーター・マーカーは含めることができます。 パラメーター・マーカーは、実際には、 OPEN ステートメントに指定されたホスト変数の値によって置き換えられます。