外部表を使用する EXPORT CLPPlus コマンド

EXPORT CLPPlus コマンドを使用して、外部表ファイルをローカル・サーバー・ロケーション、リモート・クライアント、IBM® Cloud Object Storage、または AWS S3 のオブジェクト・ストアにエクスポートします。

呼び出し

EXPORT コマンドは CLPPlus インターフェースから実行する必要があります。

許可

なし。

必要な接続

データベースに接続している必要があります。

制約事項

DATAOBJECT など、一時外部表でサポートされないオプションを EXPORT コマンドの OPTIONS 節で指定することはできません。

コマンド構文

構文図を読む構文図をスキップするEXPORT EXTERNAL TO ' filename ' OPTIONS(options-string)select-statement

コマンド・パラメーター

EXTERNAL
EXPORT コマンドが外部表操作を使用することを指定します。
OPTIONS options-string
エクスポート操作の処理を制御するオプションを指定します。これらについては、CREATE EXTERNAL TABLE で説明されています。
TO filename
データのエクスポート先のファイルの名前を指定します。 ファイルが既に存在している場合には、そのファイルの内容が、追加されるのではなく、上書きされます。名前は、単一引用符で囲んで指定する必要があります。
Select-statement
エクスポートされるデータを返す SELECT ステートメントを指定します。

次のコマンドは、サーバー上の Employees 表の内容を IBM Cloud Object Storage の Employees.txt ファイルにエクスポートします。
SQL> Export external to 'Employees.txt' 
     options(s3('s3.amazonaws.com', 'AKIA99999999999999999', '783nGlH12345678910', 'db2.s3.qa.us-east-1') 
     "DELIMITER ',' LOGDIR '/home/user') select * from employees;
次のコマンドは、サーバー上の Employees 表の内容を AWS S3 オブジェクト・ストアの Employees.txt ファイルにエクスポートします。
SQL> Export external to 'Employees.txt' 
     options(swift('default', 'IBMOS28999999999', 'b107aa9172c70f8df16', 'db2_dev') 
     DELIMITER ',' LOGDIR '/home/user/') select * from employees;
次のコマンドは、サーバー上の Employees 表の内容をクライアント・ロケーション上の Employees.txt ファイルにエクスポートします。
SQL> Export external to 'C:\Employees.txt' 
     options('maxerrors 20 REMOTESOURCE 'JDBC' LOGDIR '/home/user') select * from employees;
次のコマンドは、サーバー上の Employees 表の内容をサーバー・ロケーション上の Employees.txt ファイルにエクスポートします。
SQL> Export external to '/home/user/Employees.txt' 
     options(maxerrors 20) select * from employees;