IDA DEPLOYPACKAGE コマンド

IDA DEPLOYPACKAGE CLPPlus コマンドは、パッケージをターゲット Dynamite 環境にデプロイします。 パッケージをデプロイすると、パッケージされた UDX とライブラリーがターゲット Dynamite 環境にアップロードされ、インストールされます。

このコマンドは、以下のことを行います。
  1. ターゲット・システム上に新規プロジェクト・ディレクトリーを作成します (まだ存在していない場合)。
  2. パッケージをターゲット・システムのプロジェクト・ディレクトリーにアップロードします。
  3. パッケージの内容をプロジェクト・ディレクトリーに解凍します。 (共有オブジェクト・ファイルは、プロジェクト・ディレクトリーのリリース・サブディレクトリーに保管されます。)
  4. アップロードしたパッケージ・ファイルを削除します。
  5. 登録ファイルの内容を使用して、パッケージ内のすべての UDX を登録します。

呼び出し

このコマンドは CLPPlus インターフェースから実行する必要があります。

許可

なし

必要な接続

CLPPlus がデータベースに接続されている必要があります。

コマンド構文

IDA DEPLOYPACKAGE

構文図を読む構文図をスキップするIDA DEPLOYPACKAGESOURCEcompressed_filePROJECTprojectMODENEWMODEMERGEMODEREPLACE

パラメーター

SOURCE | SRC
デプロイされるパッケージの完全修飾名。
PROJECT | PROJ
作成、マージ、または置換 (MODE パラメーターの値によって異なります) されるプロジェクトの名前。 名前に使用できるのは、文字、数字、および下線文字のみです。 デフォルトは、拡張子を除いたパッケージ・ファイルの名前です。
MODE
指定されたプロジェクトについて、作成、マージ、置換のいずれを行うか。 指定された名前のプロジェクトが存在するかどうかによって、以下のようになります。
  • 既に存在する場合:
    NEW
    デプロイメント操作をキャンセルし、既存のプロジェクトは変更しません。 これはデフォルトです。
    MERGE
    既存のプロジェクトは削除せず、新規プロジェクトと既存のプロジェクトをマージします。 同じ名前のファイルは上書きされます。共有ライブラリーを既存のプロジェクトにマージする場合は、この設定を使用します。
    REPLACE
    既存のプロジェクトを削除し、新規プロジェクトで置換します。問題のあるパッケージまたは廃止されたパッケージを置換する場合は、この設定を使用します。
  • まだ存在していない場合:
    NEW
    新規プロジェクトを作成します。これはデフォルトです。
    MERGE
    操作をキャンセルします。
    REPLACE
    新規プロジェクトを作成します。

次のコマンドは、現行ディレクトリー内にある proj1.zip という名前のパッケージを proj5 という名前のプロジェクトにデプロイしますが、これは、その名前のプロジェクトがまだ存在していない場合にのみ実行されます。
SQL> IDA DEPLOYPACKAGE SRC proj1.zip PROJ proj5
次のコマンドは、/home/user1/pkg01a.tar.gz という完全修飾名のパッケージの内容を proj6 という名前の既存のプロジェクトにマージします。
SQL> IDA DEPLOYPACKAGE SRC /home/user1/pkg01a.tar.gz PROJ proj6 MODE MERGE