COMPUTE CLPPlus コマンド
COMPUTE CLPPlus コマンドは、定義された列の集合値に対して指定した関数を実行します。 このコマンドは、BREAK CLPPlus コマンドとともに実行します。
呼び出し
このコマンドは CLPPlus インターフェースから実行する必要があります。
許可
なし
必要な接続
データベースに接続している必要があります。
コマンド構文
コマンド・パラメーター
- SUM
- SUM 関数は、指定された列の集約値を合計します。
- MIN
- MIN 関数は、指定された列の集約値の最小値を返します。
- MAX
- MAX 関数は、指定された列の集約値の最大値を返します。
- AVG
- AVG 関数は、指定された列の集約値の平均を返します。
- COUNT
- COUNT 関数は、指定された列の NULL 以外の値の数をカウントします。
- NUM
- NUM 関数は、指定された列について処理された集約行の数を返します。
- STD
- STD 関数は、指定された列の集約値の標準偏差を返します。
- VAR
- VAR 関数は、指定された列の集約値の分散を返します。
- LABEL text
- 指定された関数の出力の前に印刷されるテキスト・ラベルを定義します。
- column1
- 関数を実行する対象の列を指定します。
- column2
- BREAK コマンドを実行する対象の列を指定します。
例
次の例は、COMPUTE コマンドを BREAK コマンドとともに使用する方法を示しています。
SQL> BREAK ON WORKDEPT SKIP 2;
SQL> COMPUTE AVG LABEL "Average" OF SALARY ON WORKDEPT;
SQL> COMPUTE MAX LABEL "Maximum" OF SALARY ON WORKDEPT;
SQL> SELECT WORKDEPT, EMPNO, SALARY FROM EMPLOYEE ORDER BY WORKDEPT;
この例のコマンド出力は、次のとおりです。
WORKDEPT EMPNO SALARY
-------- ----- ------
A01 00100 75000.00
A01 00101 80000.00
A01 00102 70000.00
******** ------
Average 75000.00
Maximum 80000.00
A02 00103 80000.00
A02 00104 90000.00
A02 00105 85000.00
******** ------
Average 85000.00
Maximum 90000.00
