CONNECT CLPPlus コマンド

CONNECT CLPPlus コマンドは、データベースに接続されているユーザー ID を変更したり、別のデータベースに接続したり、あるいはその両方を行います。 このコマンドは、変更の結果も表示します。

呼び出し

このコマンドは CLPPlus インターフェースから実行する必要があります。

許可

なし

必要な接続

なし

コマンド構文

構文図を読む構文図をスキップするCONNECTconnection_identifier/@dsn_alias
connection_identifier
構文図を読む構文図をスキップするuser /password@hostname@variable:port/database
dsn_alias
構文図を読む構文図をスキップする @ dsn_alias using(accesstoken accesstoken-string)using(apikey apikey-string)

コマンド・パラメーター

パラメーターの間にはスペースを入れないでください。
accesstoken
データベースに接続するために IAM (Identity Access Management) サービスから取得した accesstoken を指定します。
apikey
データベースに接続するために IAM (Identity Access Management) サービスから取得した apikey を指定します。
user
データベースへ接続するユーザー ID を指定します。

Identity Access Management ベースの認証の場合、dsn_alias のユーザー ID を E メール ID 形式 (ibmid : abc@xy.ibm.com など) で指定することもできます。apikeyaccesstoken の場合、このユーザー ID の指定で dsn_alias は使用されません。

password
ユーザー ID に対応するパスワードを指定します。
hostname
データベースが稼働するコンピューター名を指定します。 例えば、ascender という名前のコンピューターの場合は、@ascender と指定します。
variable
CLPPlus の関連情報を格納する変数の名前を指定します。この変数は接続ストリング・タイプの情報を定義することが可能で、login.sql というファイルで定義する必要があります。このファイルは、始動時に CLPPlus インターフェースによって読み取られます。
port
データベース・サーバーがインストールされたコンピューター上の接続受信ポート番号を指定します。 デフォルトは 50000 です。
database
接続先のデータベース名を指定します。 デフォルトは SAMPLE です。
/
データベースへの接続に、現在のオペレーティング・システムのログイン・ユーザー ID を使用するように指定します。
dsn_alias
IBM® データ・サーバー・ドライバー構成ファイルから、データベース接続情報を別名 dsn_alias で読み取るように指定します。 dsn_alias が IBM データ・サーバー・ドライバー構成ファイルにない場合、dsn_alias というストリングがデータベース名として使用され、その他すべての接続パラメーターは対話的に取得されます。 指定した IBM データ・サーバー・ドライバー構成ファイル内で LDAP ディレクトリー・サーバーを構成する場合、以下のステップが適用されます。
  1. IBM データ・サーバー・ドライバー構成ファイルの、別名が dsn_alias である DSN 項目から、データベース接続情報が読み取られます。
  2. IBM データ・サーバー・ドライバー構成ファイルに dsn_alias がない場合、構成済みの LDAP ディレクトリー・サーバーで、dsn_alias という名前の項目が検索されます。
  3. dsn_alias が LDAP ディレクトリー・サーバーで見つからない場合は、dsn_alias がデータベース名として使用され、その他すべての接続パラメーターは対話的に取得されます。
注: CLPPlus は、DSN 別名を使用したデータベースへの接続試行、および IBM データ・サーバー・ドライバー構成で定義される認証メカニズムをサポートします。 IBM データ・サーバー・ドライバー構成ファイルで認証メカニズムを定義しない場合、デフォルトの認証メカニズムが CLPPlus によって使用されます。 デフォルトの認証メカニズムは、JCC の認証メカニズムと同等です。