CHANGE CLPPlus コマンド

CHANGE CLPPlus コマンドは、指定された内容を SQL バッファーで変更します。 バッファー内の特定の行にバッファー読み取りプログラムを設定した場合、コマンドはその行の指定された内容のみを変更します。

変更を行うバッファー内の行を指定する際の完全なコマンドで、CHANGE または C トークンはオプションです。 変更を行うバッファー内の行番号と新規テキストを指定するだけでコマンドを発行することができます。

呼び出し

これは、SQL バッファーでフィールドを変更するために使用される行エディター・コマンドです。

許可

なし

必要な接続

なし

コマンド構文

構文図を読む構文図をスキップするCHANGECn/search-string/replacement-string/

コマンド・パラメーター

n
変更されるバッファー内の行番号を指定します。 n コマンドは、replacement-string 変数のみを取ります。
search-string
置換または削除する SQL バッファー内のテキストを定義します。 バッファーに複数のテキスト行が含まれる場合、CHANGE コマンドを実行する前にプロンプトで行番号を入力することによって、変更する行を指定します。

検索対象のテキストにアスタリスク (*) が含まれる場合、そのアスタリスクを単一引用符で囲んでください。

replacement-string
置換テキストを指定するか、あるいはテキストを除去することを指定します。 replacement-string に値を指定した場合、最初のオカレンスの search-string の値は replacement-string の値に置換されます。 replacement-string に値を指定しなかった場合、 最初のオカレンスの search-string の値は除去されます。

置換テキストにアスタリスク (*) が含まれる場合、アスタリスク (*) を単一引用符で囲む必要はありません。

以下の例では、LIST コマンドはバッファーの内容を表示します。 SQL プロンプトで、バッファー読み取りプログラムをバッファー内の 3 番目の行の先頭に移動するために 3 を入力します。 3 番目の行は、アスタリスクで示される新規の現在行になります。 CHANGE コマンドは、ストリング 20 のオカレンスをストリング 30 に置換します。 LIST コマンドは、バッファー内の変更されたテキストを表示します。

SQL> LIST
  1  SELECT EMPNO, ENAME, JOB, SAL, COMM
  2  FROM EMP
  3  WHERE DEPTNO = 20
  4* ORDER by EMPNO
SQL> 3
  3* WHERE deptno = 20
SQL> CHANGE /20/30/
  3* WHERE DEPTNO = 30
SQL> LIST
  1  SELECT EMPNO, ENAME, JOB, SAL, COMM
  2  FROM EMP
  3* WHERE DEPTNO = 30
  4  ORDER by EMPNO
次の例では、バッファーに以下の単一ステートメントが含まれています。
SQL> SELECT EMPNO FROM EMPLOYEE
EMPNO* に置換されるようにステートメントを変更するために、1 を入力して、バッファー読み取りプログラムをバッファー内の最初の行の先頭に移動します。 以下の CHANGE コマンドが発行されます。
SQL> CHANGE /empno/'*'/
このコマンドの出力は以下のとおりです。
  1* SELECT * FROM EMPLOYEE

コマンド出力では、行番号の後にその行の新しい内容が表示されます。

CHANGE コマンドを使用して、変更を行うバッファー内の行番号、およびその変更後の値を指定することができます。

SQL> SELECT *
  2  FROM
  3  EMPLOKEE ;
ERROR near line 1:
SQL0204N  "SCHEMA.EMPLOKEE" is an undefined name.

SQL> LIST
 1  SELECT *
 2  FROM
 3* EMPLOKEE

SQL> 3 EMPLOYEE
 3* EMPLOYEE

SQL> LIST
 1  SELECT *
 2  FROM
 3* EMPLOYEE

SQL> /