サポートされる IBM データ・サーバー・ドライバー構成キーワード

CLPPlus インターフェースは、IBM® データ・サーバー・ドライバー構成ファイル内で使用できるキーワードのサブセットをサポートしています。

CLPPlus 環境では、以下の IBM データ・サーバー・ドライバー構成キーワードがサポートされます。
Authentication (database)
Authentication キーワードは、データベースに接続するときに使用される認証メカニズムを指定します。 CLPPlus インターフェースは、KerberosSERVER_ENCRYPTSERVER_ENCRYPT_AES、および SERVER の各認証メカニズムをサポートします。
Authentication (LDAP)
Authentication キーワードは、LDAP サーバー接続時に使用される認証メカニズムを指定します。サポートされる認証メカニズムは、LDAP サービス・プロバイダーによって異なります。 LDAP サーバーが異なると、サポートされる認証メカニズムも異なるので、ご使用の LDAP サーバーの資料を確認してください。 認証メカニズムの例として、「none」「simple」、および「sasl_mech」があります。 サポートされない認証メカニズムを指定した場合には、接続の試行が失敗に終わります。
Authentication キーワードは、IBM データ・サーバー・ドライバー構成ファイルの ldapserver セクションで定義する必要があります。
BaseDN
BaseDN キーワードは LDAP サーバーの基本識別名を定義します。
EnableLDAP
EnableLDAP キーワードは、LDAP サポートが使用可能かどうかを定義します。EnableLDAP キーワードを No に設定した場合、CLPPlus インターフェースは IBM データ・サーバー・ドライバー構成ファイルの ldapserver セクションからサーバー詳細を読み取りません。
ExtendedIndicators
ExtendedIndicators キーワードは、データベース接続時に ExtendedIndicators プロパティーが使用可能か使用不可かを指定します。
LDAPServerHost
LDAPServerHost キーワードは LDAP サーバーの IP アドレスまたはホスト名を定義します。
LDAPServerPort
LDAPServerPort キーワードは LDAP サーバーのポート番号を定義します。
Password
IBM データ・サーバー・ドライバー構成ファイルの dsncollection セクションまたは databases セクションに Password キーワードを定義すると、その指定した Password キーワードの値が、UserID キーワードが下に指定されているデータベースに接続する場合のデフォルトのパスワードとして使用されます。
IBM データ・サーバー・ドライバー構成ファイルの ldapserver セクションで Password キーワードが定義されている場合、指定された Password キーワード値が LDAP サーバーへの接続に使用されます。
SecurityTransportMode
SecurityTransportMode キーワードは、通信のセキュリティー・タイプを設定します。 SecurityTransportMode キーワードを SSL に設定すると、SSL 接続を確立することができます。 SSL CLPPlus 接続は、Java™ SSL API を使用する JDBC ドライバーによって実装され、IBM Global Security Kit (GSKit) ライブラリーを使用しません。
SSLServerCertificate
SSLServerCertificate キーワードは、自己署名サーバー証明書の完全修飾名を指定します。 SecurityTransportMode キーワードが SSL に設定されており、サーバーからの自己署名証明書が使用されている場合、SSLServerCertificate キーワードを設定できます。
UserID
IBM データ・サーバー・ドライバー構成ファイルの dsncollection セクションまたは databases セクションで UserID キーワードが定義されている場合、指定された UserID キーワード値が、UserID キーワードの指定されたデータベースに接続する際のデフォルトのユーザー ID として使用されます。
IBM データ・サーバー・ドライバー構成ファイルの ldapserver セクションで UserID キーワードが定義されている場合、指定された UserID キーワード値が LDAP サーバーへの接続に使用されます。

サポートされるキーワードの詳細については、『関連参照』を参照してください。