カーソル・データ・タイプの作成が完了した後、カーソル・タイプのローカル変数を宣言することができます。
始める前に
カーソル・データ・タイプ定義がデータベースに存在している必要があります。 CREATE TYPE (CURSOR) ステートメントが正常に実行されると、カーソル・データ・タイプが作成されます。 以下の例は、厳密に型付けされたカーソル・タイプ定義です。
CREATE TYPE cursorType AS empRow CURSOR;
このタスクについて
この場合、SQL プロシージャーの中でローカル変数としてのみカーソル変数を宣言できます。 厳密に型付けされたカーソル変数と緩やかに型付けされたカーソル変数の両方を宣言できます。
手順
- 次のようにして DECLARE ステートメントを定式化します。
- 変数の名前を指定します。
- 変数を定義するカーソル・データ・タイプを指定します。
カーソル変数を緩やかに型付けする場合、ユーザー定義の緩やかに型付けされたカーソル・データ・タイプを指定するか、組み込みの緩やかに型付けされたカーソル・データ・タイプ CURSOR を使用する必要があります。 厳密に型付けされたカーソル・データ・タイプに基づくカーソル変数にする場合は、変数を直ちに初期化することができます。
以下の例で編成される DECLARE ステートメントは、初期化されない
cursorType タイプのカーソル変数を定義します。
DECLARE Cv1 cursorType@
以下の例で定式化される DECLARE ステートメントは、
Cv1 という名前の既存のカーソル変数のタイプにアンカーされるタイプを使用するカーソル変数
Cv2 を定義します。
DECLARE Cv2 ANCHOR DATA TYPE TO Cv1@
以下の例で定式化される DECLARE ステートメントは、緩やかに型付けされたカーソル変数を定義します。
DECLARE Cv1 CURSOR@
- サポートされるコンテキストで DECLARE ステートメントを実行します。
タスクの結果
DECLARE ステートメントが正常に実行されると、カーソル変数が作成されます。
次のタスク
このカーソル変数を作成した後、カーソル変数に値を割り当てたり、カーソル変数を参照したり、パラメーターとして渡すことができます。