連想配列データ・タイプの作成

連想配列データ・タイプの作成は、通常、連想配列データ・タイプの変数を作成するための前提条件として実行されるタスクです。 CREATE TYPE (配列) ステートメントを実行することで、連想配列データ・タイプが作成されます。

始める前に

CREATE TYPE ステートメントの実行に必要な特権があることを確認します。

このタスクについて

連想配列データ・タイプは、いくつかのコンテキストでのみ使用可能です。

手順

  1. 次のようにして CREATE TYPE ステートメントを定義します。
    1. 連想配列データ・タイプの名前を指定します。
      配列に保管されるデータの種類を明確に示すような名前を付けるのが適切です。 例えば、いくつかの製品に関する情報を格納し、製品 ID が添字となるような配列の場合、Products (製品) という名前にするのが適切でしょう。 別の例として、グラフ関数の x 座標値が添字となるような配列の場合、y_coordinate (y 座標) という名前が適切でしょう。
    1. AS キーワードを指定し、その後に配列エレメントのデータ・タイプのキーワード名を指定します (例えば INTEGER)。
    2. ARRAY キーワードを指定します。
      ARRAY 節の大括弧の中で、添字のデータ・タイプを指定します。 なお、連想配列の場合、エレメントの数、および添字値のドメインに関する明示的な制限がないことに注意してください。
  2. サポートされるインターフェースから CREATE TYPE ステートメントを実行します。

例 1:
以下の例に示す CREATE TYPE ステートメントは、20 個のエレメントとタイプ VARCHAR の添字を持つ assocArray という名前の配列を作成します。
CREATE TYPE assocArray AS INTEGER ARRAY[VARCHAR(20)];
例 2:
以下の例に示す基本的な連想配列の定義では、州の名前が索引として、その州都がエレメントとして使用されています。
CREATE TYPE capitalsArray AS VARCHAR(12) ARRAY[VARCHAR(16)];

次のタスク

ステートメントが正常に実行されると、配列データ・タイプがデータベースに作成されて、その配列データ・タイプは参照可能になります。

配列データ・タイプを作成した後、連想配列変数を作成することができます。