BROKEN プロシージャー - ジョブが失敗した状態かどうかを設定する

BROKEN プロシージャーは、ジョブが失敗した状態かどうかを設定します。

失敗したジョブは、RUN プロシージャーを使用しなければ実行できません。

構文

構文図を読む構文図をスキップするDBMS_JOB.BROKEN(job ,broken,next_date)

パラメーター

job
失敗しているかどうかが設定されるジョブの ID を指定する、タイプ DECIMAL(20) の入力引数。
注: ジョブ ID の予期される値は、SYSTOOLS.ADMIN_TASK_LIST ビュー内の TASKID の値ではありません。 例えば、以下のようなジョブ・リストがあるとします。
NAME                    TASKID                                          
---------------         ------                                          
DBMS_JOB_TASK_2              3                                                
DBMS_JOB_TASK_3              4
DBMS_JOB_TASK_2 を変更したい場合、ジョブ ID として 2 を渡す必要があります。
broken
ジョブの状況を指定する、タイプ BOOLEAN の入力引数。 "true" に設定する場合、ジョブ状態は broken (失敗している) に設定されます。 "false" に設定する場合、ジョブ状態は not broken (失敗していない) に設定されます。 失敗したジョブは、RUN プロシージャーを使わなければ実行できません。
next_date
ジョブが実行される日時を指定する、タイプ DATE のオプションの入力引数。 デフォルトは SYSDATE です。

許可

DBMS_JOB モジュールに対する EXECUTE 特権。

例 1: ジョブ ID が 104 のジョブの状態を失敗に設定します。
    CALL DBMS_JOB.BROKEN(104,true);
例 2: 状態を「失敗していない」に戻します。
    CALL DBMS_JOB.BROKEN(104,false);