連想配列のフィーチャー
連想配列データ・タイプは、連想配列を表すために使用します。 役に立つ多くのフィーチャーがあります。
連想配列データ・タイプは、以下の連想配列プロパティーをサポートしています。
- 連想配列用に指定された、定義済みカーディナリティーはありません。 これにより、1 つの集合を構成するエレメントの数を事前に把握していない場合に、最大サイズに注意を払うことなく、配列にエレメントを継続的に追加することができます。
- 添字値を整数以外のデータ・タイプにできます。 連想配列索引の索引値として、VARCHAR および INTEGER がサポートされています。
- 索引値は必ずしも連続している必要はありません。 位置によって索引付けされた標準的な配列とは対照的に、連想配列は他のデータ・タイプの値によって索引付けされた配列で、最小から最大までの考えうるすべて索引値に関して必須の索引エレメントというものは存在しません。 これは、名前や電話番号を格納する集合を作成する場合などに役立ちます。 対のデータをどのような順序でもその集合に追加できますし、索引として定義されている対となっているいずれのデータ項目を使用してもソートできます。
- 連想配列内のエレメントを、索引値の昇順でソートします。 エレメントの掲載順序は重要ではありません。
- 連想配列データは、直接的な参照でも、使用可能な一群のスカラー関数を使用しても、アクセスおよび設定が可能です。
- SQL PL コンテキストで連想配列はサポートされています。
- 連想配列を使用して、同じ種類の値の集合をコレクションの形式で管理および引き渡すことができます。そのため、以下の必要がなくなります。
- スカラー値へのデータの削減と、一度に 1 つのエレメント処理の使用。この処理により、ネットワーク・トラフィックの問題が生じる恐れがあります。
- パラメーターとして渡されるカーソルの使用。
- スカラー値へのデータの削減と、VALUES 節による集合としてそれらのデータの再構成。