モジュールの使用
モジュールは、共通のビジネス目的や使用法のオブジェクト定義をともにグループ化するために主に使用します。
例えば、モジュールには在庫管理に関連したすべてのデータ・タイプとルーチンを含めることができます。 そうしたモジュールには、製品と製品数に関するデータを在庫表に追加するルーチン、製品の名前を変更するルーチン、在庫表から製品を除去するルーチン、追加オーダー通知を発行するルーチンなどのすべてのルーチンを含めることが可能です。 データベース内の他のモジュールには、人事に関するすべてのルーチンを含めることができます。
モジュールによって、ルーチン・プロトタイプを追加し、後ほど完全なルーチン定義を追加することができます。 このようにすると、ルーチンの集合を定義する必要があり、それらのルーチンの中にその集合内の他のルーチンに対する参照が含まれる場合に特に役立ちます。 これが、問題となる場合があります。他のルーチンを参照するルーチンのうち、まだ定義されていないルーチンを参照するルーチンや、最初のルーチンを循環的に参照する可能性のあるルーチンを定義することはできないためです。 プロトタイプを使用すると、他のルーチンによって参照可能な定義済みルーチンに対して、名前とパラメーターを定義することができます。 後ほど、完全な形でルーチンのインプリメンテーションを追加できます。
モジュール定義は一度作成すると、デプロイして他のスキーマまたはデータベースで使用できます。