カーソル・データ・タイプに関する制約事項
カーソル・データ・タイプおよびカーソル変数に関する制約事項によって、カーソル変数の機能や、カーソル変数を定義および参照できる場面が制限されます。
カーソル・データ・タイプと変数に関する制約事項は、それらをインプリメントする前に注意を払うことが大切です。 これらの制約事項は、カーソル変数がニーズに適合するかどうかを判別する上で重要となりますし、カーソル・データ・タイプと変数の使用に関連するエラーをトラブルシューティングする際に考慮すると役立ちます。
今回のバージョンでは、以下の制約事項がカーソル・データ・タイプに適用されます。
- カーソル・データ・タイプは、SQL プロシージャーのローカル・タイプとしてのみ作成できます。
今回のバージョンでは、以下の制約事項がカーソル変数に適用されます。
- カーソル変数をアプリケーション内で使用することはできません。 カーソル変数は、SQL PL コンテキストにおいてのみ宣言および参照できます。
- カーソル変数は、読み取り専用カーソルです。
- カーソル変数を使用してアクセスする行を、更新することはできません。
- カーソル変数は、スクロール可能カーソルではありません。
- 厳密に型付けされたカーソル変数列を、アンカー・データ・タイプとして参照することはできません。
- グローバル・カーソル変数はサポートされていません。
- XML 列を、カーソル変数定義で参照することはできません。
- XQuery 言語ステートメントを使用して、厳密に型付けされたカーソルの結果セットを定義することはできません。