行変数の参照

行変数データ・タイプの参照がサポートされている場合には、どのような箇所でも行変数値を名前で参照できます。

サポートされている行変数参照コンテキストとしては、以下が挙げられます。
  • SET ステートメントのソースまたはターゲット
  • INSERT ステートメント
  • SELECT INTO、VALUES INTO、または FETCH ステートメントのターゲット
以下は、SET ステートメントを使用して、ある行変数を、同じ定義を持つ別の行変数に割り当てる例です。
  -- Referencing row variables as source and 
     target of a SET statement
  SET v1 = v2;
以下は、INSERT ステートメントで参照されている行変数の例で、このステートメントは 2 つの行を挿入します。 行変数 v1v2 のフィールド定義のタイプは、INSERT ステートメントのターゲットである表の列定義と互換性があります。
  -- Referencing row variables in an INSERT statement
  INSERT INTO employee VALUES v1, v2;
以下は、FETCH ステートメントで参照されている行変数の例です。 行変数 empRow には、カーソル c1 と関連付けられている結果セットと同じ列定義があります。
 -- Referencing row variables in a FETCH statement
 FETCH c1 INTO empRow; 
以下は、SELECT ステートメントで参照されている、v3 という名前の行変数の例です。 employee 表にある 2 つの列値が選択されて、変数 v3 の 2 つのフィールドに入れられます。
 -- Referencing row variables in a SELECT statement
 SELECT id, name INTO v3 FROM employee;