CREATE TYPE (Object) ステートメント (PL/SQL)

CREATE TYPE (Object) ステートメントは、レコード・データ・タイプを定義します。

呼び出し方法

このステートメントは、 コマンド行プロセッサー (CLP)、サポートされる対話式 SQL インターフェース、アプリケーション、またはルーチンから実行できます。

許可

ステートメントの許可 ID によって保持される特権には、少なくとも以下のいずれか 1 つが含まれていなければなりません。
  • オブジェクト・タイプのスキーマ名がない場合、データベースに対する IMPLICIT_SCHEMA 権限
  • オブジェクト・タイプのスキーマ名が既存のスキーマを参照する場合、スキーマに対する CREATEIN 特権
  • DBADM 権限

構文

構文図を読む構文図をスキップするCREATEOR REPLACE TYPEobjecttypeAS OBJECT (,fielddatatype)

説明

OR REPLACE
スキーマ内に同じ名前のユーザー定義のデータ・タイプが既に存在していた場合、新しいデータ・タイプが既存のデータ・タイプと置き換わることを示します。 このオプションを指定しない場合、新しいデータ・タイプによって、同じスキーマ内の同名の既存のデータ・タイプを置き換えることはできません。
objecttype
レコード・タイプの識別子を指定します。
field
レコード・タイプのフィールドの識別子を指定します。
datatype
サポートされるデータ・タイプ (NUMBER、VARCHAR2、RECORD、 VARRAY、または連想配列タイプなど) を指定します。

以下の例は、2 つのフィールドを含むレコード・タイプの定義を示します。

CREATE TYPE objtyp AS OBJECT
(
   c1    NUMBER,
   c2    VARCHAR2(10)
);