IDAX.T_LS_TEST - 2 列間の線形関係の Student の t 検定

T_LS_TEST ストアード・プロシージャーは、2 つの数値入力列の Student の t 統計量を計算して、それらの列間の線形関係の有意性を評価します。これは、指定された平均値を列が取るかどうかを示す指標を算出します。

構文

IDAX.T_LS_TEST(in parameter_string varchar(32672))

パラメーターの説明

parameter_string
コンマで区切られた <parameter>=<value> 項目のペアを含む必須の 1 ストリング・パラメーター。
データ型: VARCHAR(32672)
以下のリストに、パラメーター値を示します。
intable
必須。
入力表の名前。
データ型: VARCHAR(256)
incolumn
必須。
入力表の 2 つの数値列。セミコロン (;) で区切ります。
一方の列の後には :X が続き、もう一方の列の後には :Y が続かなければなりません。
データ型: VARCHAR(ANY)
slope
必須。
依存関係 Y=X*slope+constant の傾きに関する期待値。
データ型: DOUBLE
by
オプション。
データのグループ分けに使用する入力表の列。そのグループごとに Student の t 統計を計算します。
デフォルト: なし
データ型: VARCHAR(128)
outtable
必須。
Student の t 統計を書き込む出力表の名前。
出力表には T_LS_TEST 列と PERCENTAGE 列が含まれています。
by パラメーターを指定すると、Student の t 統計を計算するグループを示す BY 列が追加されます。
T_LS_TEST 列には、Student の t 値、自由度、分散、両方の列に関連した線形係数を含む 1 つのストリングが入ります。
PERCENTAGE 列は、2 列間の依存度を示します。
  • パーセンテージ値が 0 から 0.05 までの範囲にある場合、slope は高すぎます。
  • パーセンテージ値が 0.05 から 0.95 までの範囲にある場合、指定した slope は許容範囲です。パーセンテージ値が小さくなるほど、列の独立性は高くなります。
  • パーセンテージ値が 0.95 から 1 までの範囲にある場合、slope は低すぎます。
データ型: VARCHAR(256)

戻される情報

DOUBLE。入力表の 2 列間の依存度。または Student の t 統計が計算された出力表内のグループの数。

CALL IDAX.T_LS_TEST('intable=IRIS,incolumn=petallength:X;sepallength:Y, slope=1.5,outtable=LS_TEST_RESULT1');
CALL IDAX.T_LS_TEST('intable=IRIS,incolumn=petallength:X;sepallength:Y, slope=1.5,by=class, outtable=LS_TEST_RESULT2');