IDAX.KNN - KNN モデルの作成

このストアード・プロシージャーを使用して、K-最近傍モデルを作成します。

許可

ステートメントの許可 ID が保持する特権に、IDAX_USER ロールが含まれている必要があります。

構文

IDAX.KNN(in parameter_string varchar(32672))

パラメーターの説明

parameter_string
コンマで区切られた <parameter>=<value> 項目のペアを含む必須の 1 ストリング・パラメーター。
データ型: VARCHAR(32672)
以下のリストに、パラメーター値を示します。
model
必須。
作成される KNN モデルの名前。
データ型: VARCHAR(64)
intable
必須。
入力表の名前。
データ型: VARCHAR(128)
id
必須。
ユニーク・インスタンス ID を識別する入力表列。
データ型: VARCHAR(128)
target
必須。
予測の列を表す入力表列。
データ型: VARCHAR(128)
incolumn
オプション。
特定のプロパティーが入っている入力表の列。列はセミコロン (;) で区切ります。
各列の後に、以下のうち 1 つ以上のプロパティーが続きます。
  • 名義型 (「:nom」) または連続型 (「:cont」)。デフォルトでは、数値型は連続型に、それ以外の型は名義型になります。
  • ロール「:id」、「:target」、「:input」、または「:ignore」。
このパラメーターを指定しない場合、入力表のすべての列にデフォルトのプロパティーが使用されます。
デフォルト: なし
データ型: VARCHAR(32000)
coldeftype
オプション。
入力表列のデフォルトの型。
使用できる値は「nom」および「cont」です。
このパラメーターを指定しない場合、数値列は連続型に、それ以外の列は名義型になります。
デフォルト: なし
データ型: VARCHAR(4)
coldefrole
オプション。
入力表列のデフォルトのロール。
使用できる値は「input」および「ignore」です。
このパラメーターを指定しない場合、すべての列が入力列になります。
デフォルト: input
データ型: VARCHAR(8)
colPropertiesTable
オプション。
入力表の列のプロパティーが保管されている入力表。
COLUMN_PROPERTIES() ストアード・プロシージャーの出力フォーマットが、この表のフォーマットになります。
デフォルト: なし
データ型: VARCHAR(128)
maxsize
オプション。
モデルに保管する入力データのサンプルの最大サイズ。
入力データに含まれているレコード数が maxsize よりも少ない場合は、入力データがモデルに保管されます。
入力データに含まれているレコード数が maxsize よりも多い場合は、以下のいずれかの方法でサンプリングが行われます。
  • ターゲット列が名義型の場合、ターゲット列の層化サンプリングが行われます。
  • ターゲット列が数値型の場合、入力表のランダム・サンプルがモデルに保管されます。
デフォルト: 10000
最小: 1
データ型: BIGINT
randseed
オプション。
乱数発生器のシード。
デフォルト: 12345
データ型: INTEGER

戻される情報

結果セットは、モデルに保管された入力データ・レコードの数です。

CALL IDAX.KNN('model=customer_censor_mdl, intable=customer_churn, id=cust_id, target=censor');