IDAX.IMPUTE_DATA - 欠損データの代入

このストアード・プロシージャーを使用して、入力データ内の欠損値を置換値に置き換えます。

許可

ステートメントの許可 ID が保持する特権に、IDAX_USER ロールが含まれている必要があります。

構文

IDAX.IMPUTE_DATA(in parameter_string varchar(32672))

パラメーターの説明

parameter_string
コンマで区切られた <parameter>=<value> 項目のペアを含む必須の 1 ストリング・パラメーター。
データ型: VARCHAR(32672)
以下のリストに、パラメーター値を示します。
intable
必須。
入力表の名前。
データ型: VARCHAR(256)
method
オプション。
データ代入の方式。
使用できる値は「mean」、「median」、「freq」、および「replace」です。
このパラメーターを指定しない場合、方式は数値列では「median」、名義型列では「freq」となります。
2 つの値が同じ頻度の場合は、アルファベット順で先に来る値が使用されます。
名義型列に「mean」および「median」の方式を使用することはできません。
デフォルト: なし
データ型: VARCHAR(ANY)
outtable
オプション。
置換値が含まれる出力表。
このパラメーターを指定しない場合、欠損値は入力表内で直接置換されます。
デフォルト: なし
データ型: VARCHAR(256)
inColumn
オプション。
欠損値を置換する必要のある入力表の列。
これらの列はセミコロン (;) で区切られます。
このパラメーターを指定しない場合、入力データのすべての列が考慮されます。
デフォルト: なし
データ型: VARCHAR(128)
numericValue
オプション。
方式が「replace」であるときの置換の数値。
デフォルト: -1
データ型: DOUBLE
nominalValue
オプション。
方式が「replace」であるときの置換の公称値。
デフォルト: 未指定
データ型: VARCHAR(ANY)
view
オプション。
出力オブジェクトをビューとして保管するか (true)、表として保管するか (false) を指示するフラグ。
デフォルト: false
データ型: BOOLEAN

戻される情報

INTEGER。データが更新された属性の数。

CREATE TABLE MISS(id int, col float, attr float,data date, class VARCHAR(10));
INSERT INTO MISS VALUES (1,1.4,null,'2017-01-01','white');
INSERT INTO MISS VALUES (2,2.5,random(),null,null);
INSERT INTO MISS VALUES (3,null,random(),'2017-01-01','white');
INSERT INTO MISS VALUES (4,1.4,random(),null,'black');
CALL IDAX.IMPUTE_DATA('intable=MISS, outtable=NOMISS');
CALL IDAX.IMPUTE_DATA('intable=MISS, method=replace,numericValue=0,incolumn=col;attr,outtable=NOMISS2');