IDAX.COLUMN_PROPERTIES - 列プロパティー表の作成

このストアード・プロシージャーを使用して、列プロパティー表を作成します。

デフォルトではすべての列が設定されます。つまり、以下の例に示すように、数値型が連続型に設定されます。

call IDAX.COLUMN_PROPERTIES('intable=SAMPLES.CensusIncome, outtable=colPropertiesCensus');

表では、各列の role も定義します。

以下のロールが有効です。

id
列は識別子です。
target
列はターゲット値です。
ignore
列は無視されます。
objweight
列に、オブジェクトの重み (つまり、入力表のレコード) が含まれます。一部のアルゴリズムはオブジェクトの重みをサポートし、この列のデータを使用しますが、他のアルゴリズムはこれらを無視されます。
input
列は入力列です。このロールは、入力表の列のデフォルト・ロールです。
group
列はレコードのグループを定義します。
order
列はレコードの順序を定義します。

以下の例は、coldeftype パラメーターと incolumn パラメーターを、デフォルト値とデフォルト値に対するオーバーライドと組み合わせて使用して列プロパティー表を作成する方法を示しています。

call IDAX.COLUMN_PROPERTIES('intable=SAMPLES.Iris,
outtable=colPropertiesIris, coldeftype=cont, 
incolumn=id:id; class:nom; petallength:ignore; petalwidth:ignore');

IDAX.COLUMN_PROPERTIES() プロシージャーは、以下の例に示すように、新しい表を作成します。この例は、データを含む列のみを示しています。NULL 値を含む列は表示されていません。

SQLTYPE 列、LENGTH 列、および SCALE 列のデフォルト値は、システム・カタログ内の表定義から読み取られた列データ・タイプに基づいています。WEIGHT 列の値は、デフォルトでは 1 に設定されます。


COLNO       NAME         SQLTYPE  LENGTH      SCALE  TYPE   ROLE     WEIGHT
----------- ------------ -------- ----------- ------ ------ -------- --------
0           ID           INTEGER  4           0      cont   id       1
1           SEPALLENGTH  REAL     4           0      cont   input    1
2           SEPALWIDTH   REAL     4           0      cont   input    1
3           PETALLENGTH  REAL     4           0      cont   ignore   1
4           PETALWIDTH   REAL     4           0      cont   ignore   1
5           CLASS        VARCHAR  12          0      nom    input    1

この表を変更して、列プロパティー表として使用することができます。