IDAX.ANOVA_CRD_TEST - 完全無作為化法を使用した分散分析

このストアード・プロシージャーを使用して、完全無作為化法を使用して分散を分析します。

許可

ステートメントの許可 ID が保持する特権に、IDAX_USER ロールが含まれている必要があります。

構文

IDAX.ANOVA_CRD_TEST(in parameter_string varchar(32672))

パラメーターの説明

parameter_string
コンマで区切られた <parameter>=<value> 項目のペアを含む必須の 1 ストリング・パラメーター。
データ型: VARCHAR(32672)
以下のリストに、パラメーター値を示します。
intable
必須。
入力表の名前。
データ型: VARCHAR(128)
treatment
必須。
処理を識別する入力表の列。
同じ患者のグループに対応する同じ処理の値を含む行。
処理ごとの観測値数は、すべての処理で同じである必要があります。
データ型: VARCHAR(128)
incolumn
必須。
観測値を含む数値列の名前。セミコロン (;) で区切られます。
すべての列は数値である必要があります。
データ型: VARCHAR(ANY)
outtable
オプション。
出力表。分散統計に関する情報が書き込まれます。
デフォルト: なし
データ型: VARCHAR(128)
by
オプション。
分散統計が収集されるグループにデータを分割する入力表の列。
デフォルト: なし
データ型: VARCHAR(128)

戻される情報

出力表が指定されている場合は、結果セットとして出力表に書き込まれる行の数のみ。

出力表が指定されていない場合は、出力表の内容が結果セットとして戻されます。

結果セットの列は次のとおりです。

表 1. IDAX.ANOVA_CRD_TEST プロシージャーの結果セットの列
列名 列の型 説明
by パラメーターで指定された列の名前 by パラメーターで指定された列のタイプ 処理のグループ。

この列は、by パラメーターが指定されている場合にのみ表示されます。

COLUMNNAME VARCHAR(128) 観測値列の名前。
TOTNO DOUBLE この列に対する観測値の数。
TOTSU DOUBLE この列に対する観測値の合計。
TOTMEAN DOUBLE この列に対する観測値の平均値。
TOTSS DOUBLE この列に対する観測値の平方和。
SSCTOT DOUBLE この列に対する観測値の母分散。
SSCBETWEEN DOUBLE この列に対する処理間の全体平均回りの観測値の分散。
DFBETWEEN INTEGER この列に対する処理間の自由度の数値。
SSCWITHIN DOUBLE この列に対する処理内の観測値の分散の合計。
DFWITHIN INTEGER この列に対する処理内の自由度の数値。
F DOUBLE この列の処理の F 統計量。
P DOUBLE 真の F 統計量がこの列の F 値以下である確率。

CREATE TABLE wheattest(fieldId INTEGER, variety CHAR(1), yield DOUBLE, barrels INTEGER);
        INSERT INTO wheattest VALUES(1,'A',80, 4);
        INSERT INTO wheattest VALUES(2,'A',65, 3);
        INSERT INTO wheattest VALUES(3,'A',50, 2);
        INSERT INTO wheattest VALUES(4,'B',100, 5);
        INSERT INTO wheattest VALUES(5,'B',85, 4);
        INSERT INTO wheattest VALUES(6,'B',70, 3);
        INSERT INTO wheattest VALUES(7,'C',60, 2);
        INSERT INTO wheattest VALUES(8,'C',75, 3);
        INSERT INTO wheattest VALUES(9,'C',90, 5);

CALL IDAX.ANOVA_CRD_TEST('intable=wheattest, incolumn=yield;barrels, treatment=variety, outtable=outtab');
SELECT * FROM outtab ORDER BY columnname;