イベント・モニターの変更
イベント・モニターを変更することはできませんが、例外が 1 つだけあります。 イベント・モニターで収集する論理データ・グループのセットに 1 つ以上の論理データ・グループを追加することができます。 論理グループを追加するには、ALTER EVENT MONITOR ステートメントを使用します。
このタスクについて
CREATE EVENT MONITOR myacts FOR ACTIVITIES
WRITE TO TABLE
event_activity, event_activity_metrics上記の DDL ステートメントは、ACTIVITY_myacts および ACTIVITY_METRICS_myacts という 2 つの表に書き込みを行うイベント・モニターを作成します。
制約事項
ALTER EVENT MONITOR ステートメントは、イベント・モニターに論理データ・グループを追加する場合にのみ使用できます。 論理データ・グループは除去できません。また、データ・グループに属するモニター・エレメントのデータをキャプチャーするために使用する表に関連付けられている、 名前、ターゲット表スペース、および PCTDEACTIVATE 値を変更することはできません。手順
他の論理データ・グループをイベント・モニターに追加するには、以下のようにします。
タスクの結果
- ACTIVITYSTMT_myacts
- ACTIVITYVALS_myacts
要確認: 新しい論理データ・グループをイベント・モニターに追加した場合、
新たに追加された論理グループの表には、もともと表に含まれていた論理データ・グループの既存データに対応する行はありません。
論理グループを追加した後は、必要に応じて照会を調整するか、表の古いデータを整理することを検討してください。
例
データベース管理者は、次の SQL ステートメントを使用して、mylocks というロッキング・イベント・モニターを作成します。
CREATE EVENT MONITOR mylocks FOR LOCKING WRITE TO TABLE LOCK, LOCK_PARTICIPANTSこのステートメントは、lock 論理データ・グループおよび lock_participants 論理データ・グループのモニター・エレメントに関する情報を収集します。
モニター・エレメント・データが書き込まれる先の表は、デフォルトの表名である LOCK_MYLOCKS および LOCK_PARTICIPANTS_MYLOCKS で作成されます。
その後、データベース管理者は LOCK_PARTICIPANT_ACTIVITIES 論理データ・グループ内の情報を収集することを決定します。
データベース管理者は次のステートメントを使用して、イベント・モニターを変更します。
ALTER EVENT MONITOR mylocks ADD LOGICAL GROUP LOCK_PARTICIPANT_ACTIVITIESこのステートメントにより、lock_participant_activities のモニター・エレメントが、既に収集されているその他のエレメントに加えて収集されます。
この新しいセットのモニター・エレメントは、表 LOCK_PARTICIPANT_ACTIVITIES_MYLOCKS に書き込まれます。
その後、データベース管理者が CONTROL 論理データ・グループのデータも必要だと判断したとします。
しかし、このデータはデフォルト以外の名前の表、およびデフォルトの表スペース以外の表スペースに書き込むことが望ましいと考えます。
そこで、次のステートメントを使用します。
ALTER EVENT MONITOR mylocks ADD LOGICAL GROUP CONTROL TABLE ctl_mylocks IN mytbsp3このステートメントは、制御論理データ・グループをイベント・モニターの出力に追加します。
このステートメントは、制御論理データ・グループをイベント・モニターの出力に追加します。
データは表 CTL_MYLOCKS に書き込まれます。
この表は、デフォルトの表スペースではなく表スペース mytbsp3 に書き込まれます。