データベース・モニターのインターフェース
データベース内の操作をモニターするには、2 つの方法があります。 特定の時点におけるデータベースの状態のさまざまな側面を示す情報を参照できます。または、イベント・モニターをセットアップして、特定のタイプのデータベース・イベントが発生したときに履歴情報をキャプチャーすることができます。
モニター表関数を使用すると、データベース操作をリアルタイムでモニターできます。 例えば、モニター表関数を使用して、 表スペースの合計使用量を調べることができます。これらの表関数により、 SQL を使用してデータベース操作のほぼすべての側面についてレポートする モニター・エレメント およびメトリックを調べることができます。 モニター表関数は軽量で高速なモニター・インフラストラクチャーを使用します。
モニター表関数に加えて、スナップショット・モニター・ルーチンも用意されています。 ただし、スナップショット・モニター機能は、古いモニター・インフラストラクチャーを使用していて、機能拡張も行われていません。 そのため、可能であれば代わりにモニター表関数を使用してください。
イベント・モニターは、ある期間において特定のタイプのイベントが発生したときに、 データベース操作に関する情報をキャプチャーします。例えば、 ロックおよびデッドロックがシステムで発生したときに、 それらの情報をキャプチャーするイベント・モニターを作成できます。または、指定したしきい値 (アプリケーションまたはワークロードで使用される合計プロセッサー時間など) が超過された時刻を記録するイベント・モニターを作成することもできます。イベント・モニターはさまざまな形式で出力を生成し、その出力を通常の表に書き込むことができます。 一部のイベント・モニターには追加の出力オプションが用意されています。