IBM Endpoint Manager バージョン 9.0

UNIX ターゲットおよび Linux ターゲット

Linux または Unix マシンに IBM® Endpoint Manager for Remote Control ターゲット・ソフトウェアをリモート側でインストールするには、SSH プロトコルを使用してアクセスするすべてのターゲットに SSH がインストールされ有効になっていることを確認する必要があります。OpenSSH 3.71 以上には、以前のリリースでは提供されていなかったセキュリティーの機能拡張が含まれています。

すべてのリモート・アクセス・プロトコル (rsh、rexec、または SSH) が無効になっている UNIX ターゲットとの接続を確立することはできません。

Solaris を除くすべての UNIX 環境では、Bourne シェル (sh) をターゲット・シェルとして使用します。Solaris ターゲットでは、sh を使用すると問題が発生するため、代わりに Korn シェル (ksh) が使用されます。

パスワード認証を使用して Linux およびその他の SSH ターゲットと通信するには、ターゲット・マシン上の /etc/ssh/sshd_config ファイルを編集して、以下の設定をする必要があります。

PasswordAuthentication yes

(デフォルトは「no」)

この設定の変更後、以下のコマンドを使用して SSH デーモンを停止してから再始動します。

/etc/init.d/sshd stop

/etc/init.d/sshd start
ファイル転送に SFTP を使用するには、SSHProtocol.setUSESFTP(true) を呼び出すだけでなく、ターゲット・マシンで SFTP サーバーを使用可能にしてください。
注: sftp-server の場所は OS によって異なります。通常は、以下の場所にあります。
  • Solaris: /usr/lib/ssh/sftp-server
  • Linux: /usr/libexec/openssh/sftp-server
  • HP-UX: /opt/ssh/libexec/sftp-server
  • AIX®: /usr/sbin/sftp-server
sshd_config ファイルには、次のような行が含まれています。sftp-server サブシステムを有効にする行がコメント化されていないこと、およびその行が sftp-server サブシステムの OS 固有の場所を指していることを確認してください。

例えば、以下のようになります。

Subsystem sftp /one_of/the_paths/shown_above



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