CPQ パラメーターの Salesforce.com での設定
Sterling Field Sales を Salesforce.comと正常に統合するために必要なカスタム・パラメーターを作成して管理することができます。 これらのカスタム・パラメーターは、Salesforce.com の「カスタム設定 (Custom Settings)」画面を使用して構成できます。
このタスクについて
CPQ パラメーターを Salesforce.com で構成するには、以下のようにします。
手順
- 自分の Salesforce.com アカウントにログインします。
- 「カスタム設定」 ページにナビゲートします。
- 「カスタム設定」 ページで、 CPQ パラメーター・ラベルの横にある 「管理」 アクション・リンクをクリックします。
- 「CPQ パラメーター」 ページが表示されます。 「新規」 ボタンをクリックします。
- CPQ 「パラメーターの編集」 ページが表示されます。 以下の表の説明に従って、各パラメーターの値を入力します。
パラメーター 説明 名前 この CPQ パラメーター・セットの名前を入力します。 注: 大/小文字が区別される「Active」という名前のパラメーター・セットのみが統合に使用されます。コンフィギュレーター組織コード コンフィギュレーター組織が Sterling Field Sales 組織と異なる場合は、コンフィギュレーター組織を入力します。 注:このフィールドは'IBM®スターリング・オムニ・コンフィギュレーターセットアップ専用であるため、ネイティブ・アプリケーションが選択されている場合にのみ適用されるコンフィギュレーター・バックエンド URL 構成要求のために CPQ が接続するコンフィギュレーター・バックエンド・サーバーの URL を入力します。 例:https://<IP address>:<secure port>/configurator在庫予約の有効化 このパラメーターは、デフォルトでは無効になっています。 チェック・ボックスを選択して、SalesForce.com の「在庫状況の確認」機能を有効にします。 UI カスタマイズを使用可能にする このパラメーターは、Salesforce.com 内に組み込まれたネイティブ見積管理アプリケーションの UI コンポーネントをカスタマイズできるようにします。 エンタープライズ・コード このパラメーターは、 Sterling Field Salesでのオブジェクトの作成やオープンなど、 IBM システムとのすべての対話に使用されるエンタープライズを指定します。 デフォルト値は DEFAULT です。 エンタープライズ・コードを入力してください。 例えば、
Enterprise-Bです。見積タブの iFrame の高さ Salesforce.comの 「見積」 タブから 「Sterling Field Sales」 を表示するために使用される iFrame の高さを指定します。 デフォルト値は 600 ピクセルです。 予約期限 (時間) 在庫予約が有効になっている場合は、予約が自動的に期限切れになるまでの時間を指定します。 サーバー URL このパラメーターは、Salesforce.com iFrames 用の URL の作成時に使用します。 URLは 、Sterling Field Salesアプリケーションが配置されている場所を示しています。 Sterling Field Salesの URLを入力してください。 例:
https://<IP address>:<secure port>/sfs/sfs/container/注: Sterling Field Sales システムは DMZ 内に存在し、 Salesforce.comからアクセス可能でなければなりません。見積タブにサイドバーを表示 このパラメーターは、「見積」画面にサイドバーを表示、または非表示にするために使用されます。 このパラメーターのチェック・ボックスが選択されていない場合、サイドバーは非表示になります。 このパラメーターのチェック・ボックスが選択されている場合、サイドバーは表示されます。 ネイティブ・アプリケーションの使用 このパラメーターを使用すると、 Sterling Field Sales アプリケーションを、 iFrameとして使用するのではなく、 Salesforce.com 内に組み込みのネイティブ見積管理アプリケーションとして使用することができます。 組み込みアプリケーションは、バックエンドの Sterling Field Sales と通信し、ユーザーが見積もりを管理できるようにします。 ユーザー同期: すべて更新 このパラメーターは、 Salesforce.com から IBM システムへのユーザー同期を、すべてのユーザー更新に対して実行するか、ユーザーの初期作成のみに対して実行するかを制御するために使用します。 このパラメーターのチェック・ボックスが選択されていない場合 (デフォルト)、ユーザー同期はユーザーの初回の作成に対してのみ実行されます。 このパラメーターのチェック・ボックスが選択されている場合、ユーザー同期は、初回のユーザー作成も含めて、すべてのユーザー更新に対して実行されます。
ユーザー同期: 有効 このパラメーターは、 Salesforce.com から IBM システムへのユーザー同期を有効にするかどうかを制御するために使用されます。 このパラメーターのチェック・ボックスが選択されていない場合 (デフォルト)、ユーザー同期機能は有効になっていません。 このパラメーターのチェック・ボックスが選択されている場合、ユーザー同期機能は有効になっています。
ユーザー同期: サービス・エンドポイント URL このパラメータは IBMの URL を指定します。 例えば WebSphere® と WebLogic URL は次のようになります http://127.0.0.1:80/SIXBeanXapiJaxWS/SFDCIntgJaxWSService
注:このパラメータ設定は必須ではありませんが、UserSyncEnabledチェックボックスが選択され、UserSyncEndpointおよびUserSyncQueryパラメータフィールドに入力されている場合にのみ、ユーザ同期が行われます。ユーザー同期: 事前検証照会 このパラメーターは、同期が必要なタイミングの判断で事前照会を使用するかどうかを制御するために使用されます。 デフォルトでは、このチェック・ボックスは選択されています。 多くの場合、デフォルトの選択済みの設定では、照会によって少なくとも 1 つの結果が返ることを確認してから、Web サービス呼び出しを発行するため、不要な Web サービス呼び出しを行わないようにすることができます。 このチェック・ボックスをクリアするのは、 IBM 側の照会ロジックが変更されており、そのために事前照会と一致しなくなった場合のみにしてください。
ユーザー同期: 照会 このパラメーターにより、ユーザー同期で使用する照会を指定できます。 注: この暗黙的な節は IBMによって追加されるため、照会にscpq__CurrentInCPQSystem__c != true節を含める必要はありません。このパラメーター設定は必須ではありませんが、ユーザー同期は、UserSyncEnabled チェック・ボックスが選択されていて、UserSyncEndpoint パラメーターと UserSyncQuery パラメーターのフィールドにデータが取り込まれている場合にのみ実行されます。
ユーザー同期: サービス・タイムアウト (ミリ秒) IBM ユーザー同期 Web サービス呼び出しのタイムアウト値を指定します。 値を指定しない場合は、Salesforce.com のデフォルト・タイムアウト値が使用されます。 案件アカウント変更の検証 このパラメーターは、関連付けられた見積が案件に含まれている際に、案件の AccountId の変更が可能かどうかを判別するために使用されます。 案件の AccountId の更新が試みられた際に、ValidateOpportunityUpdate トリガーが、関連付けられた見積の存在の確認を実行するかどうかを制御します。 このパラメーターのチェック・ボックスが選択されていない場合 (デフォルト)、関連付けられた見積が存在するかどうかの確認は実行されず、更新は許可されます。 このパラメーターのチェック・ボックスが選択されている場合、関連付けられた見積が存在するかどうかの確認が実行されます。 検証によって関連付けられた見積が検出されると、エラー・メッセージが表示され、案件は更新されません。 案件削除の検証 このパラメーターは、関連付けられた見積が案件に含まれている際に、案件の削除が可能かどうかを判別するために使用されます。 案件の削除が試みられた際に、ValidateOpportunityDelete トリガーが、関連付けられた見積の存在の確認を実行するかどうかを制御します。 このパラメーターのチェック・ボックスが選択されていない場合 (デフォルト)、関連付けられた見積が存在するかどうかの確認は実行されず、案件は削除されます。 このパラメーターのチェック・ボックスが選択されている場合、関連付けられた見積が存在するかどうかの確認が実行されます。 検証によって関連付けられた見積が検出されると、エラー・メッセージが表示され、案件は削除されません。 注: 各パラメーターに有効な値を入力する必要があります。 - 「保存」をクリックします。 パラメーター・セットは、「CPQ パラメーター (CPQ Parameters)」ページに表示されます。