.PEM ファイルへのパスの指定

TLS 宛先で使用するファイルの指定は、 WinCollect 10 の新機能です。 さまざまな WinCollect 10 エージェントで証明書を素早く変更する必要がある場合は、簡単に .PEM ファイルを置き換えてから、エージェントを再始動して変更を適用することができます。

このタスクについて

.PEM ファイルを置き換えるユース・ケースの 1 つは、 IBM® QRadar® アプライアンス用の新しい証明書があり、その新しいファイルを使用するようにすべてのエージェントを変更する必要がある場合です。 証明書の内容を手動でコピーして各宛先に貼り付ける代わりに、.PEM ファイルの場所を指定して、代わりにエージェントにファイルを読み取らせることができます。
注: 始める前に、ポート 6514 を使用する TLS Syslog ログ・ソースを作成してデプロイし、証明書ファイルを準備しておく必要があります。 詳しくは、 QRadarの TLS Syslog ログ・ソースの構成を参照してください。

手順

  1. 新規宛先の追加の手順に従います。
  2. プロトコル 」ドロップダウン・リストから、 「TLS」を選択します。
  3. .PEM ファイルをエージェント上の /config ディレクトリーにコピーします。
  4. 「TLS 証明書」 フィールドに @<Name_of_your_certificate>.PEM を指定します。
  5. 「保存」をクリックします。
  6. 変更をデプロイして、新しい宛先を追加します。
  7. 新しい TLS 宛先を使用するように既存のソースを構成します。