WinCollect 構成コンソールの概要

スタンドアロン・デプロイメントでは、 WinCollect 構成コンソールを使用して、 WinCollect デプロイメントを管理します。 WinCollect 構成コンソールを使用して、 WinCollect でエージェントを収集するデバイスを追加し、イベントを送信する IBM® QRadar® 宛先を追加します。

前提条件: WinCollect Collect 構成コンソールをインストールする前に、以下を実行する必要があります。
  • スタンドアロン・モードで WinCollect エージェントをインストールします。 詳しくは、 Windows ホストへの WinCollect エージェントのインストールを参照してください。
  • .net framework バージョン 3.5 をインストールする。
  • Microsoft 管理コンソール (MMC) 3.0 以降をインストールします。

以下の表で WinCollect 構成コンソールについて説明します。

表 1. WinCollect 「構成コンソール」ウィンドウ
セクション 説明
グローバル構成 グローバル構成パラメーターを使用すると、 WinCollect データが保管されているシステムに関する情報を表示、追加、および更新できます。
ディスク・マネージャー - WinCollect データへのパス。このデータは、イベント・レートがイベント・スロットルを超えたときに、イベントをディスクにバッファーするために使用されます。

「容量」は、データ・フォルダーの内容に許容される最大容量です。 WinCollect は、最大容量に達した後はこのフォルダーに書き込みません。

インストール情報 - WinCollect エージェントのインストールに関する情報を表示します。

アプリケーション ID - 状況サーバーに送信されるペイロード・メッセージのヘッダー

状況サーバー - WinCollect エージェントの状況イベント (ハートビート・メッセージや、 WinCollect エージェントによって生成された警告またはエラーなど) が送信されます。

セキュリティー・マネージャー (Security Manager) - リモート・デバイスからのイベントの収集に使用される、集中管理された資格情報。
宛先 Destinations パラメーターは、 WinCollect デバイス・データの送信先を定義します。
「Syslog TCP」宛先または「Syslog UDP」宛先には以下のパラメーターが含まれます。

名前

ホスト名

ポート

スロットル (秒当たりのイベント数)

宛先を展開して、その宛先に割り当てられているすべてのデバイスを表示できます。

装置 「デバイス」パラメーターには、使用可能なデバイス・タイプが含まれます。 各デバイス・タイプの下で、複数のデバイス・パラメーターを表示または更新できます。