MITRE ヒート・マップ計算
MITRE ヒート・マップ内の色は、戦術または技法に対するルール・マッピングの数と、マッピングの信頼性のレベル (低、中、高) に基づいて計算されます。
技法にマップされたルールが増えると、色調が暗くなります。 有効なルールのみが計算に含まれます。無効になっているルールは、ヒート・マップの色に反映されません。 各技法のサブ技法に対するマッピングはすべて、その技法に対するマッピングであるかのようにカウントされます。
QRadar® Use Case
Manager は、すべての技法および戦術の数値を計算すると、手法に関連付けられた最大数と戦術に関連付けられた最大数が決まります。
- 技法または戦術にマップされたルールの数が、技法の最大数の 66% 以上である場合、それらの技法はすべて、最も暗い色にマップされます。
- 数値が ≥ 33%、最大技法数 < 66% であるすべての技法 または戦術 が、中間範囲色にマップされます。
- 数値が > 0、最大技法数 < 33% であるすべての技法 または戦術 が、最も明るい色にマップされます。
ヒート・マップの各セルには、技法またはサブ技法にマップされているルールの数を示す数値が入っています。 この数値の上にカーソルを移動すると、計算の決定方法が分かります。 例えば、選択した技法に 4 つの有効なルールがマップされているとします。 これらすべての信頼性が高ければ、技法スコアは 16 点です。 環境で技法の最高スコアが 40 である場合、16 は 40 の 40 % なので、この技法には中間色の色相が割り当てられます。
赤色のヒート・マップ (「時間フレーム内で検出」レポート) では、計算でカウントされるマッピングは、レポート内のオフェンスに関連する有効なルールへの有効なマッピングです。
ビルディング・ブロックも、色に直接的には反映されません。そのブロックを参照するルール経由でのみ色に反映されます。 例えば、レポートに表示されているのがビルディング・ブロックのみで、範囲ヒート・マップで「レポート内のルールに基づく範囲 (Coverage based on rules in report)」オプションが選択されている場合は、レポートにルールが存在しないため色がマップに表示されません。