QRadar Network Packet Capture 7.3.2 の新機能
QRadar® Network Packet Capture 7.3.2 を使用すると、同時検索を実行できます。 その他の機能には、パケット・キャプチャー、検索、保存設定の向上などがあります
並列検索
並列検索機能を使用すると、最大 5 つの同時検索により PCAP リポジトリーを照会できます。 これには、リモート検索およびローカル検索が含まれます。
前は、照会は、キューイング・システムを使用して 1 つずつ実行されていました。 照会は、複雑な長期実行検索の後では、何分も保留されることがありました。 今は、検索を並列で実行できるようになりました。
ストリーミング帯域幅は、実行中の検索間で共有されます。 つまり、多くの結果を取得する単純な検索では、帯域幅は共有され、引き続き完了までにしばらく時間がかかる可能性があります。 ただし、索引付き検索 (つまり、非常に特定のデータを検索して取得するとき) については、検索のパフォーマンスに悪影響はありません。
QRadar Network Packet Capture トラフィック・キャプチャー設定
- 再開後もパケット・キャプチャー設定を保持
前は、パケット・キャプチャーを手動で再開する必要がありましたが、今は、API を使用して構成することも、「管理」タブの「状態の記録 (Remember state)」チェック・ボックスにチェック・マークを付けることもできるようになりました。
- 着信トラフィックおよびキャプチャーされたトラフィックの表示
「ダッシュボード」タブの「トラフィック」ウィジェットが拡張されて、着信トラフィックやキャプチャーされたトラフィックをモニターできるようになりました。
前は、このデータの組み合わせのみが使用可能でした。 この新機能が役立つのは、着信トラフィックのビット・レートがキャプチャーされたトラフィックと大きく異なる場合があるためです。
QRadar Network Packet Capture の一般的な改善
使用できる機能は次のとおりです。
- リブート後に検索履歴を使用できるようになりました。
- 「ダッシュボード」タブの「グループ・リスト・ビュー (Group List View)」ウィジェットに、予測保存時間の表示が追加されました。 この機能は、現在の容量に基づいて保持できるデータ量を見積もるのに役立つ、現在のキャプチャー速度に基づいた予測保存時間を提供します。