AWS の VPC フロー・アクティビティー

AWS クラウド・サービス用の「VPC フロー・ログ (VPC Flow Logs)」ページでは Amazon 仮想プライベート・クラウド (VPC) トラフィックをモニターできます。 動的グラフィックには、ご使用のネットワーク・ポートと IP アドレスの間で受け入れられたトラフィックと拒否されたトラフィックが、トラフィックのフローや、警告のあるトラフィックとともに表示されます。 フロー情報は、Amazon AWS VPC のフロー・ログ・ソースから自動的に取り込まれます。

トラフィックが VPC によって適切にグループ化されるように、構成ページに正しい AWS 資格情報があることを確認してください。 資格情報が正しくないか、欠落しているか、フロー・データに対応していない場合、トラフィックは「不明」というラベルが付けられた VPC に送信されます。 資格情報の構成について詳しくは、 AWS IAM サービスを使用した Amazon AWS アカウント間アクセスの手動セットアップを参照してください。

概要 VPC 表示には、VPC ノードを表す円盤形が表示されます。 一方の円盤は各 VPC を表し、ラベルのないもう一方の円盤はインターネットを表します。 VPC ノード間のトラフィックは特定の期間トラッキングされ、その期間は、ユーザーがフィルターで選択できます。 デフォルトでは、過去 5 分間が選択されています。

図 1. VPC の概要ページ
インターネットに接続されている 1 つの VPC が表示された VPC の概要ページ。

VPC 概要の表示で、円盤形の外側の枠はその VPC に属する合計ノードのパーセンテージを示します。 円の内部の弧は、特定 VPC 内の拒否されたトラフィックに対する成功したトラフィックの比率を分かりやすく示しています。 パブリック IP または解決できない IP が複数の VPC 内で検出された場合、その IP は各 VPC 内でカウントされます。

図 2. VPC フロー・ログの例
VPC に適用できるフィルターと、IP アドレス間を移動するときのトラフィックを示すグラフィック。

VPC が 1 つしかない場合、 QRadar Cloud Visibility は、データのロード後に VPC の詳細を自動的にドリルダウンします。 複数の VPC がある場合は、VPC ディスクをクリックして、特定の VPC にドリルダウンできます。 概要モードに戻るには、個々の VPC で「戻る」をクリックします。 インターネットを表すディスクをクリックすることはできません。

VPC 内の 2 つのノード間の接続をクリックすると、QRadarフロー・リスト ページが開きます。このページでは、データをフィルタリングしてリアルタイムでフローをモニターおよび調査したり、表示されるフローをフィルタリングするために拡張検索を実行したりすることができます。