IIS プロトコルを使用した Microsoft IIS の構成

IIS プロトコルを使用して QRadar® と通信するように Microsoft IIS プロトコルを構成できます。

Microsoft IIS プロトコルを使用して IBM® QRadar を構成する前に、正しいログ形式を生成するように Microsoft IIS サーバーを構成する必要があります。

Microsoft IIS プロトコルでは、W3C 拡張ログ・ファイル・フォーマットのみがサポートされています。Microsoft 認証プロトコル NTLMv2 セッションは、Microsoft IIS プロトコルではサポートされていません。

  1. Microsoft インターネット・インフォメーション・サービス (IIS) マネージャーにログインします。
  2. 「IIS マネージャー」 > 「ローカル コンピューター」 > 「サイト」を展開します。
  3. 「Web サイト」を選択します。
  4. 「ログの記録」アイコンをダブルクリックします。
  5. 「ログ ファイル」ウィンドウからログ・ファイル・フォーマットとして「W3C」を選択します。
  6. 「フィールドの選択」プッシュボタンをクリックします。
  7. プロパティーのリストから、以下の W3C プロパティーのチェック・ボックスを選択します。
    表 1. IIS イベント・ログの必須プロパティー

    IIS 6.0 の必須プロパティー

    IIS 7.0/7.5 の必須プロパティー

    IIS 8.0/8.5 の必須プロパティー

    IIS 10 の必須プロパティー

    日付 (date) 日付 (date) 日付 (date) 日付 (date)
    時刻 (time) 時刻 (time) 時刻 (time) 時刻 (time)
    クライアント IP アドレス (c-ip) クライアント IP アドレス (c-ip) クライアント IP アドレス (c-ip) クライアント IP アドレス (c-ip)
    ユーザー名 (cs-username) ユーザー名 (cs-username) ユーザー名 (cs-username) ユーザー名 (cs-username)
    サーバー IP アドレス (s-ip) サーバー IP アドレス (s-ip) サーバー IP アドレス (s-ip) サーバー IP アドレス (s-ip)
    サーバー ポート (s-port) サーバー ポート (s-port) サーバー ポート (s-port) サーバー ポート (s-port)
    メソッド (cs-method) メソッド (cs-method) メソッド (cs-method) メソッド (cs-method)
    URI Stem (cs-uri-stem) URI Stem (cs-uri-stem) URI Stem (cs-uri-stem) URI Stem (cs-uri-stem)
    URI クエリ (cs-uri-query) URI クエリ (cs-uri-query) URI クエリ (cs-uri-query) URI クエリ (cs-uri-query)
    プロトコル ステータス (sc-status) プロトコル ステータス (sc-status) プロトコル ステータス (sc-status) プロトコル ステータス (sc-status)
    プロトコル バージョン (cs-version) ユーザー エージェント (cs(User-Agent)) ユーザー エージェント (cs(User-Agent)) ユーザー エージェント (cs(User-Agent))
    ユーザー エージェント (cs(User-Agent))      
  8. 「OK」をクリックします。
  9. 右上隅にある「適用」をクリックします。
これで、QRadar でログ・ソースを構成する準備ができました。