QRadar と通信するための Suricata の構成

イベントを IBM QRadarに送信するには、Syslog 統合を構成する必要があります。

始める前に

Suricata デバイスにアクセスできる必要があります。また、構成ファイルへの書き込みおよびサービスの再始動を許可されている必要があります。 Suricata をインストールしたシステムのユーザー名とパスワード (Windows や Linux® のログイン情報など) が必要です。

Suricata をインストールしたシステムに rsyslog がインストールされていることを確認します。 詳しくは、 rsyslog Web サイト (https://www.rsyslog.com) を参照してください。

手順

  1. Suricata デバイスにログインします。
  2. Suricata インストール・ディレクトリーにある、 suricata.yamlという名前の Suricata 構成ファイルを開きます。 outputs ヘッダーの下の eve-log エントリーを更新します。
    以下の例を参考にしてください。
    outputs:
      - eve-log:
        enabled: yes
        filetype: syslog
        identity: “suricata”
        facility: <facility>
        types:
          - alert:
    
    <facility> 変数は、 local0local7の間の Syslog ファシリティー名 ( local5など) です。
  3. /etc/rsyslog.conf という名前の rsyslog 構成ファイルを開き、アラートを QRadarに送信する転送ルールを追加します。
    以下の例を参考にしてください。

    <facility>.* @@<QRadar IP/hostname>:514

    <facility> 変数は、前のステップで構成したのと同じ Syslog ファシリティです。 <QRadar IP/hostname> は、Suricata アラートの転送先とする QRadar Console または管理対象ホストの IP またはホスト名です。

  4. Suricata サービスと rsyslog サービスを再始動します。

次に実行するタスク

Suricata の Syslog ログ・ソース・パラメーター