Cisco NSEL プロトコルの構成オプション

Cisco Adaptive Security Appliance (ASA) からの NetFlow パケット・フローをモニターするには、Cisco Network Security Event Logging (NSEL) プロトコル・ソースを構成します。

Cisco NSEL プロトコルはインバウンド/パッシブ・プロトコルです。 Cisco NSEL を QRadarと統合するには、 NetFlow イベントを受信するためのログ・ソースを手動で作成する必要があります。 QRadarは、Cisco NSELからのsyslogイベント用のログソースを自動的に発見したり作成したりしません。

Cisco NSEL プロトコル用のプロトコル固有のパラメーターについて、以下の表で説明します。
表 1. Cisco NSEL プロトコルのパラメーター
パラメーター 説明
プロトコル構成 Cisco NSEL
ログ・ソース ID ネットワークの中で複数のデバイスが管理コンソールに接続する場合は、イベントを作成した個々のデバイスの IP アドレスを指定できます。 それぞれの固有 ID (IP アドレスなど) を指定することにより、イベント検索で管理コンソールがすべてのイベントのソースとして識別されることを回避します。
コレクター・ポート Cisco ASA が NSEL イベントの転送に使用する UDP ポート番号。 QRadarは、QRadar®QFlowコレクターのフローデータ用にポート2055を使用します。 NetFlow 用に Cisco Adaptive Security Appliance の別の UDP ポートを割り当てる必要があります。