IBM AIX Audit DSM の概要
IBM® AIX® Audit DSM は、 IBM AIX アプライアンスで発生したイベントの詳細な監査情報を収集します。
以下の表は、IBM AIX Audit DSM の仕様を示しています。
| 仕様 | 値 |
|---|---|
| 製造元 | IBM |
| DSM 名 | IBM AIX 監査 |
| RPM ファイル名 | DSM-IBMAIXAudit-QRadar_version-build_number.noarch.rpm |
| サポートされるバージョン | V6.1 および V7.1 |
| プロトコル・タイプ | Syslog ログ・ファイル・プロトコル |
| QRadar 記録されたイベント・タイプ | 監査イベント |
| 自動的に検出? | はい |
| ID を含む? | いいえ |
| 詳細情報 | IBM Web サイト (http://www.ibm.com/) |
IBM AIX 監査イベントを QRadarに統合するには、以下の手順を実行します。
- 最新バージョンの IBM AIX Audit DSM を IBM サポート Web サイトからダウンロードします。
- Syslog イベントの場合、以下のステップを実行します。
- Syslog イベントを QRadarに送信するように IBM AIX Audit デバイスを構成します。 Configuring IBM AIX Audit DSM to send syslog events to QRadarを参照してください。
- QRadar でログ・ソースが自動的に検出されない場合は、 IBM AIX 監査ログ・ソースを追加します。 ログ・ソース構成では、IBM AIX 監査に固有の以下の値を使用します。
パラメーター 値 ログ・ソース・タイプ IBM AIX 監査 プロトコル構成 Syslog
- ログ・ファイル・プロトコル・イベントの場合、以下のステップを実行します。
- 監査ログをログ・ファイル・プロトコル・フォーマットに変換するように IBM AIX 監査デバイスを構成します。
- IBM AIX 監査デバイスのログ・ファイル・プロトコル・ベースのログ・ソースを構成します。 ログ・ソース構成では、プロトコルに固有の以下の値を使用します。
パラメーター 値 ログ・ソース・タイプ IBM AIX 監査 プロトコル構成 ログ・ファイル サービス・タイプ リモート・サーバーからログ・ファイルを取得するためのプロトコル。 重要: SCP および SFTP サービス・タイプを選択する場合は、 「リモート IP またはホスト名」 パラメーターで指定されたサーバーで SFTP サブシステムが有効になっていることを確認してください。リモート・ポート イベント・ファイルのホストが FTP、SFTP、または SCP に非標準のポート番号を使用する場合、ポート値を調整します。 SSH 鍵ファイル サービス・タイプとして SCP または SFTP を選択する場合、このパラメーターを使用して SSH 秘密鍵ファイルを定義します。 SSH 鍵ファイルを指定すると、「リモート・パスワード (Remote Password)」パラメーターは無視されます。 リモート・ディレクトリー ファイルを取得するリモート・ホスト上のディレクトリーの場所。 ログインするために使用しているユーザー・アカウントに関連する場所を指定します。 制約事項: FTP の場合のみ。 ログ・ファイルがリモート・ユーザーのホーム・ディレクトリー内にある場合、作業ディレクトリーの変更 (CWD) コマンドが制限されているオペレーティング・システムをサポートするために、リモート・ディレクトリーをブランクのままにします。FTP ファイル・パターン FTP ファイル・パターンは、監査スクリプトの -n パラメーターで AIX 監査ファイルに割り当てた名前と一致する必要があります。 例えば、名前が AIX_AUDIT で始まり、タイム・スタンプ値で終わるファイルを収集するには、AIX_Audit_* と入力します。 FTP 転送モード ログ・ファイル・プロトコルで FTP を使用して取得されるテキスト・イベント・ログには、ASCII が必要です。 プロセッサー なし ローカル・ディレクトリーの変更 このチェック・ボックスはクリアのままにしておきます。 イベント・ジェネレーター (Event Generator) LineByLine イベント・ジェネレーターは、取得されたイベント・ファイルに複数の処理を適用します。 ファイルの各行が、単一イベントです。 例えば、ファイルに 10 行のテキストがある場合、10 件の個別のイベントが生成されます。