IBM Security Identity Manager の IBM Security Identity Manager JDBC ログ・ソース・パラメーター
QRadar でログ・ソースが自動的に検出されなかった場合は、 IBM Security Identity Manager JDBC プロトコルを使用して QRadar Console で IBM® Security Identity Manager ログ・ソースを追加します。
IBM Security Identity Manager JDBC プロトコルを使用する場合は、特定のパラメーターを使用する必要があります。
| パラメーター | 値 |
|---|---|
| Log Source type | IBM Security Identity Manager |
| Protocol Configuration | IBM Security Identity Manager JDBC |
| Log Source Identifier | IBM Security Identity Manager デバイスからのイベントの ID として、ログ・ソースの IP アドレスまたはホスト名を入力します。 |
| データベース・タイプ | 「データベース・タイプ」リストで、イベント・ソースとして使用するデータベースを選択します。 オプションには、以下のデータベースがあります。
|
| Database Name | 接続先となるデータベースの名前。 |
| IP またはホスト名 | IBM Security Identity Manager アプライアンスの IP アドレスまたはホスト名を入力します。 |
| ポート | データベース・サーバーが使用するポート番号を入力します。 表示されるデフォルトは、選択した「データベース・タイプ」によって異なります。 有効な範囲は 0 から 65536 です。 DB2 のデフォルトはポート 50000 です。 JDBC 構成のポートは、データベースのリスナー・ポートに一致する必要があります。 データベースでは、 QRadarと通信できるように着信 TCP 接続が有効になっている必要があります。 すべてのオプションのデフォルト・ポート番号には、以下のものがあります。
データベース・タイプとして MSDE を使用する際にデータベース・インスタンスを定義する場合は、構成で「ポート」パラメーターをブランクのままにしておく必要があります。 |
| Username | データベース・ユーザー名を入力します。 ユーザー名は、英数字で最大 255 文字までです。 ユーザー名には下線 (_) も使用できます。 |
| パスワード | データベース・パスワードを入力します。 パスワードの最大長は 255 文字です。 |
| スキーマ名 | 「スキーマ名」 フィールドに ISIMUSER と入力します。 |
| テーブル名 | イベント・レコードを含むテーブルまたはビューの名前として AUDIT_EVENT と入力します。 このフィールドの値をデフォルトから変更すると、 IBM Security Identity Manager JDBC プロトコルでイベントを適切に収集できなくなります。 テーブル名は、英数字で最大 255 文字までです。 テーブル名に使用できる特殊文字は、ドル記号 ($)、番号記号 (#)、下線 (_)、en ダッシュ (-)、ピリオド (.) です。 |
| 選択リスト | テーブルまたはビューのすべてのフィールドを含めるには、* を入力します。 ご使用の構成に必要な場合は、コンマ区切りリストを使用して、テーブルまたはビューの特定のフィールドを定義することができます。 このリストには、比較フィールド・パラメーターで定義したフィールドを含める必要があります。 コンマ区切りリストの長さは、英数字で 255 文字までです。 リストに使用できる特殊文字は、ドル記号 ($)、番号記号 ( |
| 比較フィールド | タイム・スタンプによってテーブルへの照会から次の照会までの間に追加された新規イベントを識別するには、TIMESTAMP を入力します。 比較フィールドは、英数字で最大 255 文字までです。 リストに使用できる特殊文字は、ドル記号 ($)、番号記号 (#)、下線 (_)、en ダッシュ (-)、ピリオド (.) です。 |
| 開始日時 (オプション) | データベース・ポーリングの開始日時を構成します。 「開始日時」パラメーターは、yyyy-MM-dd HH: mm 形式で入力する必要があります (HH は 24 時間形式で指定します)。 開始日または開始時間をクリアした場合は、すぐにポーリングが開始され、指定のポーリング間隔で繰り返されます。 |
| ポーリング間隔 (Polling Interval) | ポーリング間隔 (データベース・テーブルへの照会から次の照会までの間の時間) を秒単位で入力します。 デフォルトのポーリング間隔は 30 秒です。 より長いポーリング間隔を定義するには、H (時間) または M (分) を数値に付加します。 最大ポーリング間隔はどの時刻形式の場合も 1 週間です。 指定子の H および M のない数値の場合は、秒単位のポーリングになります。 |
| EPS スロットル | QRadar が取り込む 1 秒当たりのイベントの最大数。 データ・ソースが EPS スロットルを超える場合、データ収集は遅延されます。 データは引き続き収集され、データ・ソースが EPS スロットルを超えて停止すると取り込まれます。 デフォルトは 5000 です。 |
| 認証ドメイン | 「データベース・タイプ」として 「MSDE」 を選択すると、 「認証ドメイン」 フィールドが表示されます。 ドメイン資格情報を使用してユーザーを検証するようにネットワークが構成されている場合は、Windows 認証ドメインを定義する必要があります。 それ以外の場合は、このフィールドをブランクのままにします。 認証ドメインには、英数字を含める必要があります。 ドメインには、下線 (_)、en ダッシュ (-)、およびピリオド (.) の各特殊文字を含めることができます。 |
| データベース・インスタンス | 「データベース・タイプ」として 「MSDE」 を選択すると、 「データベース・インスタンス」 フィールドが表示されます。 1 つのサーバーに複数の SQL サーバー・インスタンスがある場合は、接続先のインスタンスを入力します。 データベース構成で標準外ポートを使用する場合、または SQL データベース解決用のポート 1434 へのアクセスがブロックされる場合は、構成で「データベース・インスタンス」パラメーターをブランクのままにしておく必要があります。 |
| 名前付きパイプ通信の使用 (Use Named Pipe Communication) | 「MSDE」を「データベース・タイプ」として選択した場合、「名前付きパイプ通信の使用 (Use Named Pipe Communication)」チェック・ボックスが表示されます。 デフォルトでは、このチェック・ボックスはクリアされています。 TCP/IP ポート接続の代替方式を使用する場合は、このチェック・ボックスを選択します。 名前付きパイプ接続を使用する場合、ユーザー名とパスワードは、データベースのユーザー名とパスワードではなく、適切な Windows 認証のユーザー名とパスワードでなければなりません。 また、デフォルトの名前付きパイプを使用する必要があります。 |
| NTLMv2 の使用 | 「データベース・タイプ」として 「MSDE」 を選択すると、 「 NTLMv2 チェック・ボックスが表示されます。 NTLMv2 認証を必要とする SQL サーバーとの通信時に、MSDE 接続で NTLMv2 プロトコルを使用するように強制する場合は、「NTLMv2 の使用」チェック・ボックスを選択します。 このチェック・ボックスはデフォルトで選択されます。 「NTLMv2 の使用」チェック・ボックスを選択した場合でも、NTLMv2 認証を必要としない SQL サーバーへの MSDE 接続には影響しません。 |
| データベース・クラスター名 (Database Cluster Name) | 「名前付きパイプ通信の使用 (Use Named Pipe Communication)」チェック・ボックスを選択すると、「データベース・クラスター名 (Database Cluster Name)」パラメーターが表示されます。 SQL サーバーをクラスター環境で実行している場合は、クラスター名を定義して、名前付きパイプ通信が確実に正しく機能するようにしてください。 |