SMB Tail プロトコルの構成オプション
SMB Tail プロトコルを使用するようにログ・ソースを構成することができます。このプロトコルは、イベント・ログに改行が追加される場合に、リモート側の Samba 共有でのイベントを監視し、Samba 共有からイベントを受信するために使用します。
SMB Tail プロトコルはアウトバウンド/アクティブ・プロトコルです。
| パラメーター | 説明 |
|---|---|
| プロトコル構成 | SMB Tail |
| ログ・ソース ID | ログ・ソースを識別するための IP アドレス、ホスト名、または固有の名前を入力します。 |
| サーバー・アドレス | SMB Tail サーバーの IP アドレスまたはホスト名。 |
| ドメイン |
SMB Tail サーバーのドメインを入力します。 サーバーがドメイン内にない場合は、このパラメーターはオプションです。 |
| ユーザー名 | サーバーへのアクセスに必要なユーザー名を入力します。 |
| パスワード | サーバーへのアクセスに必要なパスワードを入力します。 |
| パスワードの確認 | サーバーへのアクセスに必要なパスワードを確認します。 |
| ログ・フォルダーのパス (Log Folder Path) | ログ・ファイルにアクセスするためのディレクトリー・パス。例えば、管理者が管理共有に c$/LogFiles/ ディレクトリーを使用したり、公開共有フォルダー・パスに LogFiles/ ディレクトリーを使用したりすることができます。しかし、c:/LogFiles ディレクトリーはログ・フォルダーのパスとしてサポートされていません。 ログ・フォルダーのパスに管理共有 (C$) が含まれている場合、その管理共有 (C$) に対する NetBIOS アクセス権を持つユーザーは、ログ・ファイルの読み取りに必要な特権を持っています。 ローカル・システム特権もドメイン管理者特権も、管理共有に存在するすべてのログ・ファイルにアクセスするために十分な権限を含んでいます。 |
| ファイル・パターン | イベント・ログを識別する正規表現。 |
| SMB バージョン |
使用するサーバー・メッセージ・ブロック (SMB) のバージョンを選択します。
注: 特定の SMB バージョン (SMBv1、SMBv2、SMBv3 など) を使用してログ・ソースを作成する前に、指定した SMB バージョンが、サーバーで実行されている Windows OS によってサポートされていることを確認してください。また、指定した Windows Server で SMB バージョンが有効になっていることも確認する必要があります。
どの Windows バージョンがどの SMB バージョンをサポートしているかについて詳しくは、Microsoft TechNet Web サイト (https://blogs.technet.microsoft.com/josebda/2012/06/06/windows-server-2012-which-version-of-the-smb-protocol-smb-1-0-smb-2-0-smb-2-1-or-smb-3-0-are-you-using-on-your-file-server/ ) を参照してください。 Windows および Windows Server で SMBv1、SMBv2、および SMBv3 を検出、有効化、および無効化する方法について詳しくは、Microsoft サポートの Web サイト (https://support.microsoft.com/en-us/help/2696547/detect-enable-disable-smbv1-smbv2-smbv3-in-windows-and-windows-server) を参照してください。 |
| ファイル読み取りの強制 (Force File Read) | このチェック・ボックスをクリアした場合、QRadar® が変更時刻またはファイル・サイズの変化を検出した場合にのみログ・ファイルが読み取られます。 |
| 再帰的 (Recursive) | ファイル・パターンでサブフォルダーを検索するようにしたい場合は、このオプションを使用します。このチェック・ボックスはデフォルトで選択されます。 |
| ポーリング間隔 (秒) | ポーリング間隔 (新規データを確認するためのログ・ファイルに対する照会から次の照会までの間の秒数) を入力します。デフォルトは 10 秒です。 |
| スロットル・イベント数/秒 | SMB Tail プロトコルが 1 秒当たり転送するイベントの最大数。 |
| ファイルのエンコード (File Encoding) | ログ・ファイルのイベントで使用する文字エンコード。 |