Oracle Enterprise Manager
IBM® QRadar® DSM for Oracle Enterprise Manager は、Oracle Enterprise Manager デバイスからイベントを収集します。イベントは、Oracle Enterprise Manager のコンプライアンスのリアルタイム監視機能によって生成されます。
| 仕様 | 値 |
|---|---|
| 製造元 | Oracle |
| DSM 名 | Oracle Enterprise Manager |
| RPM ファイル名 | DSM-OracleEnterpriseManager-QRadar_version-Buildbuild_number.noarch.rpm |
| サポートされるバージョン | Oracle Enterprise Manager Cloud Control 12c |
| Protocol | JDBC |
| 記録されるイベント・タイプ | 監査 コンプライアンス |
| 自動的に検出? | いいえ |
| ID を含む? | はい |
| カスタム・プロパティーを含む? | いいえ |
| その他の情報 | Oracle
Enterprise Manager (https://www.oracle.com/enterprise-manager/). イベントの元のフォーマットは、Oracle Enterprise Manager データベース・ビュー (sysman.mgmt$ccc_all_observations) 内の行です。QRadar は、このビューで新規の行をポーリングし、それらの行を使用してイベントを生成します。詳しくは、Compliance Views (http://docs.oracle.com/cd/E24628_01/doc.121/e57277/ch5_complianceviews.htm#BABBIJAA) を参照してください。 |
- 自動更新が有効になっていない場合は、Oracle Enterprise Manager DSM RPM の最新バージョンを IBM サポート Web サイトからダウンロードし、QRadar コンソールにインストールしてください。
- Oracle Enterprise Manager システムが、外部デバイスからの接続を受け入れるように構成されていることを確認してください。
- QRadar コンソールで Oracle Enterprise Manager ログ・ソースを追加します。以下の表は、Oracle Enterprise Manager イベントの収集用に固有の値を必要とするパラメーターを示しています。
表 2. Oracle Enterprise Manager JDBC ログ・ソース・パラメーター パラメーター 説明 ログ・ソース名 ログ・ソースの固有名を入力します。 ログ・ソースの説明 (オプション) ログ・ソースの説明を入力します。 ログ・ソース・タイプ Oracle Enterprise Manager プロトコル構成 JDBC データベース・タイプ Oracle データベース名 Oracle Enterprise Manager データベースのサービス名。 使用可能なサービス名を表示するには、Oracle ホストで
lsnrctl statusコマンドを実行します。IP またはホスト名 Oracle Enterprise Manager データベース・サーバーの IP アドレスまたはホスト名。 ポート Oracle Enterprise Manager データベースが使用するポート。 ユーザー名 sysman.mgmt$ccc_all_observations テーブルにアクセスする権限を持つアカウントのユーザー名。 パスワード データベースへの接続に必要なパスワード。 定義済み照会 (オプション) none テーブル名 sysman.mgmt$ccc_all_observations 選択リスト * 比較フィールド ACTION_TIME 準備済みステートメントの使用 (Use Prepared Statements) True 開始日時 (オプション) データベースのポーリングの開始日時を yyyy-MM-dd HH:mm の形式で入力します (HH は 24 時間形式で指定します)。開始日または開始時間をクリアした場合は、すぐにポーリングが開始され、指定のポーリング間隔で繰り返されます。
ポーリング間隔 (Polling Interval) イベント・テーブルに対する照会から次の照会までの間の時間を入力します。もっと長いポーリング間隔を定義するには、H (時間) または M (分) を数値に追加します。
最大ポーリング間隔は 1 週間です。
EPS スロットル このプロトコルが超過できないようにするイベント/秒 (EPS) の数。有効な範囲は、100 から 20,000 です。 Oracle 暗号化の使用 (Use Oracle Encryption) Oracle の暗号化とデータ整合性の設定 は、Oracle Advanced Security とも呼ばれます。
これを選択した場合、Oracle JDBC 接続では、サーバーが同様の Oracle データ暗号化設定をクライアントとしてサポートすることが必要になります。
JDBC パラメーターの構成について詳しくは、c_logsource_JDBCprotocol.htmlを参照してください。