ストリーム内でのモデル・ナゲットの使用
モデル・ナゲットは、ストリーム内に置かれ、新規データのスコアリングや新規ノードの生成に使用できます。データのスコアリングを行うと、モデルの構築で得られた情報を使用して、新規レコードの予測値を作成できます。スコアリングの結果を表示するには、ターミナル・ノード (処理ノードまたは出力ノード) をナゲットに接続し、ターミナル・ノードを実行する必要があります。
モデルによっては、確信度やクラスターの中心からの距離など、予測の品質に関する追加情報を、モデル・ナゲットから得ることができます。新規ノードを生成すると、生成されたモデルの構造を基にして簡単に新規ノードを生成できます。例えば、入力フィールドの選択を行う大部分のモデルでは、モデルが重要と識別した入力フィールドのみを通すフィルター・ノードを生成できます。
注: IBM® SPSS® Modeler の複数のバージョンで実行すると、指定したモデルによって特定のケースに割り当てられるスコアには、若干の違いが生じることがあります。
通常、これは、バージョン間でソフトウェアが拡張された結果として起こります。
モデル・ナゲットをデータのスコアリングに使用するには
- モデル・ナゲットをデータ・ソースまたはそのナゲットにデータを渡すストリームに接続します。
- 1 つ以上の処理ノードまたは出力ノード (テーブル・ノード や分析ノードなど) をモデル・ナゲットに追加するか接続します。
- モデル・ナゲットから、下流にあるノードの 1 つを実行します。
注 : データのスコアリングに未調整ルール・ノードを使用することはできません。データをアソシエーション・ルール・モデルに基づいてスコアリングする場合は、未調整ルール・ノードを使用してルール・セット・ナゲットを生成し、そのルール・セット・ナゲットを使用してスコアリングを行います。詳しくは、トピックアソシエーション・モデル・ナゲットからルールセットを生成するを参照してください。
モデル・ナゲットを処理ノードの生成に使用するには
- パレットでモデルを参照するか、ストリーム キャンバスでモデルを編集します。
- モデル・ナゲットのブラウザー・ウィンドウの「ノードの生成」メニューから適切なノードの種類を選択します。使用できるオプションは、モデル・ナゲットの種類によって異なります。特定のモデルから生成できるノードの詳細は、各モデル・ナゲット・タイプを参照してください。