エラー・コード
LDAP エラー・コードで可能な値を以下の表に示します。
| 10 進値 | 値 | 16 進値 | 要旨 | 詳細記述 |
|---|---|---|---|---|
| 00 | LDAP_SUCCESS | 00 | 成功 | 要求は成功しました。 |
| 01 | LDAP_OPERATIONS_ERROR | 01 | 操作エラー | 操作エラーが発生しました。 |
| 02 | LDAP_PROTOCOL_ERROR | 02 | プロトコル・エラー | プロトコル違反が検出されました。 |
| 03 | LDAP_TIMELIMIT_EXCEEDED | 03 | 時間制限を超えました | LDAP 時間制限を超えました。 |
| 04 | LDAP_SIZELIMIT_EXCEEDED | 04 | サイズ制限を超えました | LDAP サイズ制限を超えました。 |
| 05 | LDAP_COMPARE_FALSE | 05 | 比較 false | 比較操作が false を戻しました。 |
| 06 | LDAP_COMPARE_TRUE | 06 | 比較 true | 比較操作が true を戻しました。 |
| 07 | LDAP_STRONG_AUTH_NOT_SUPPORTED | 07 | 強力な認証はサポートされていません | LDAP サーバーは強力な認証をサポートしていません。 |
| 08 | LDAP_STRONG_AUTH_REQUIRED | 08 | 強力な認証が必要です | 操作には強力な認証が必要です。 |
| 09 | LDAP_PARTIAL_RESULTS | 09 | 部分的結果と参照を受信しました | 部分的結果のみが戻されました。 |
| 10 | LDAP_REFERRAL | 0A | 参照が戻されました | 参照が戻されました。 |
| 11 | LDAP_ADMIN_LIMIT_EXCEEDED | 0B | 管理制限を超えました | 管理制限を超えました。 |
| 12 | LDAP_UNAVAILABLE_CRITICAL_EXTENSION | 0C | 限界の拡張はサポートされていません | 限界の拡張はサポートされていません。 |
| 13 | LDAP_CONFIDENTIALITY_REQUIRED | 0D | 機密性が必要です | 機密性が必要です。 |
| 14 | LDAP_SASLBIND_IN_PROGRESS | 0E | SASL バインドが進行中です | SASL バインドが進行中です。 |
| 16 | LDAP_NO_SUCH_ATTRIBUTE | 10 | そのような属性はありません | 指定した属性タイプは項目に存在しません。 |
| 17 | LDAP_UNDEFINED_TYPE | 11 | 属性タイプが未定義です | 指定した属性タイプは有効ではありません。 |
| 18 | LDAP_INAPPROPRIATE_MATCHING | 12 | 不適切な突き合わせ | フィルター・タイプは、指定した属性でサポートされていません。 |
| 19 | LDAP_CONSTRAINT_VIOLATION | 13 | 制約違反 | 指定した属性値は、制約に違反しています (住所の行が多すぎる、1 行が長すぎるなど)。 |
| 20 | LDAP_TYPE_OR_VALUE_EXISTS | 14 | タイプまたは値が存在します | 指定した属性タイプまたは属性値は、項目にすでに存在します。 |
| 21 | LDAP_INVALID_SYNTAX | 15 | 構文が無効です | 有効ではない属性値が指定されました。 |
| 32 | LDAP_NO_SUCH_OBJECT | 20 | そのようなオブジェクトはありません | 指定したオブジェクトはディレクトリーに存在しません。 |
| 33 | LDAP_ALIAS_PROBLEM | 21 | 別名の問題 | ディレクトリー内の別名が存在しない項目を指しています。 |
| 34 | LDAP_INVALID_DN_SYNTAX | 22 | DN 構文が無効です | 構文が無効な DN が指定されました。 |
| 35 | LDAP_IS_LEAF | 23 | オブジェクトはリーフです | 指定したオブジェクトはリーフです。 |
| 36 | LDAP_ALIAS_DEREF_PROBLEM | 24 | 別名の参照解除の問題 | 別名を参照解除するときに問題が発生しました。 |
| 48 | LDAP_INAPPROPRIATE_AUTH | 30 | 不適切な認証 | 不適切な認証が指定されました (例えば、LDAP_AUTH_SIMPLE が指定され、項目に userPassword 属性がありません)。 |
| 49 | LDAP_INVALID_CREDENTIALS | 31 | 資格情報が無効です | 無効な資格情報が示されました (例えばパスワードの間違いなど)。 |
| 50 | LDAP_INSUFFICIENT_ACCESS | 32 | 不十分なアクセス権 | ユーザーが操作を実行するためのアクセス権が不十分です。 |
| 51 | LDAP_BUSY | 33 | DSA は使用中です | DSA は使用中です |
| 52 | LDAP_UNAVAILABLE | 34 | DSA は使用不可です | DSA は使用不可です。 |
| 53 | LDAP_UNWILLING_TO_PERFORM | 35 | DSA は実行を望んでいません | DSA は操作の実行を望んでいません。 |
| 54 | LDAP_LOOP_DETECT | 36 | ループが検出されました | ループが検出されました。 |
| 64 | LDAP_NAMING_VIOLATION | 40 | 命名違反 | 命名違反が発生しました。 |
| 65 | LDAP_OBJECT_CLASS_VIOLATION | 41 | オブジェクト・クラス違反 | オブジェクト・クラス違反が発生しました (例えば、"required" 属性が項目から抜けています)。 |
| 66 | LDAP_NOT_ALLOWED_ON_NONLEAF | 42 | 非リーフでの操作は許されません | 非リーフ・オブジェクトでの操作は許されません。 |
| 67 | LDAP_NOT_ALLOWED_ON_RDN | 43 | RDN では許可されない操作です | RDN での操作は許されません。 |
| 68 | LDAP_ALREADY_EXISTS | 44 | すでに存在しています | 項目はすでに存在しています。 |
| 69 | LDAP_NO_OBJECT_CLASS_MODS | 45 | オブジェクト・クラスを変更できません | オブジェクト・クラスの変更は許されません。 |
| 70 | LDAP_RESULTS_TOO_LARGE | 46 | 結果が大きすぎます | 結果が大きすぎます。 |
| 71 | LDAP_AFFECTS_MULTIPLE_DSAS | 47 | 複数の DSA に影響を与えます | 複数の DSA に影響を与えます。 |
| 80 | LDAP_OTHER | 50 | 不明なエラーです | 不明のエラーが発生しました。 |
| 81 | LDAP_SERVER_DOWN | 51 | LDAP サーバーに接続できません | LDAP ライブラリーは LDAP サーバーに接続できません。 |
| 82 | LDAP_LOCAL_ERROR | 52 | ローカル・エラー | ローカル・エラーが発生しました。 これは通常、メモリー割り振りの失敗です。 |
| 83 | LDAP_ENCODING_ERROR | 53 | エンコード・エラー | LDAP サーバーに送信するパラメーターのエンコード中にエラーが発生しました。 |
| 84 | LDAP_DECODING_ERROR | 54 | デコード・エラー | LDAP サーバーの結果のデコード中にエラーが発生しました。 |
| 85 | LDAP_TIMEOUT | 55 | タイムアウト | 結果の待機中に時間制限を超えました。 |
| 86 | LDAP_AUTH_UNKNOWN | 56 | 不明な認証方式 | バインド操作で指定された認証方法が不明です。 |
| 87 | LDAP_FILTER_ERROR | 57 | 誤った検索フィルター | ldap_search に無効なフィルターが指定されました (例えば、括弧が対になっていないなど)。 |
| 88 | LDAP_USER_CANCELLED | 58 | ユーザーが操作を取り消しました | ユーザーが操作を取り消しました。 |
| 89 | LDAP_PARAM_ERROR | 59 | LDAP ルーチンに対する誤ったパラメーター | 誤ったパラメーターを使用して LDAP ルーチンが呼び出されました (例えばヌル LD ポインターなど)。 |
| 90 | LDAP_NO_MEMORY | 5A | メモリー不足 | LDAP ライブラリー・ルーチンでメモリー割り振り (malloc など) 呼び出しが失敗しました。 |
| 91 | LDAP_CONNECT_ERROR | 5B | 接続エラー | 接続エラーです。 |
| 92 | LDAP_NOT_SUPPORTED | 5C | サポートされていません | サポートされていません。 |
| 93 | LDAP_CONTROL_NOT_FOUND | 5D | 制御が見つかりません | 制御が見つかりません。 |
| 94 | LDAP_NO_RESULTS_RETURNED | 5E | 結果は戻されません | 結果は戻されません。 |
| 95 | LDAP_MORE_RESULTS_TO_RETURN | 5F | さらに結果が戻されます | さらに結果が戻されます。 |
| 96 | LDAP_URL_ERR_NOTLDAP | 60 | URL が ldap:// で始まっていません | URL が ldap:// で始まっていません。 |
| 97 | LDAP_URL_ERR_NODN | 61 | URL に DN がありません (必須) | URL に DN がありません (必須)。 |
| 98 | LDAP_URL_ERR_BADSCOPE | 62 | URL の有効範囲ストリングが無効です | URL の有効範囲ストリングが無効です。 |
| 99 | LDAP_URL_ERR_MEM | 63 | メモリー・スペースの割り当てができません | メモリー・スペースの割り当てができません。 |
| 100 | LDAP_CLIENT_LOOP | 64 | クライアント・ループ | クライアント・ループです。 |
| 101 | LDAP_REFERRAL_LIMIT_EXCEEDED | 65 | 参照制限を超えました | 参照制限を超えました。 |
| 112 | LDAP_SSL_ALREADY_INITIALIZED | 70 | ldap_ssl_client_init は、前にこのプロセスで正常に呼び出されました | ldap_ssl_client_init は、前にこのプロセスで正常に呼び出されました。 |
| 113 | LDAP_SSL_INITIALIZE_FAILED | 71 | 初期化呼び出しが失敗しました | SSL 初期化呼び出しが失敗しました。 注: GSKit がインストールされ、 GSKit ライブラリーが存在している必要があります。
|
| 114 | LDAP_SSL_CLIENT_INIT_NOT_CALLED | 72 | SSL 接続を使用する前に ldap_ssl_client_init を呼び出す必要があります | SSL 接続を使用する前に ldap_ssl_client_init を呼び出す必要があります。 |
| 115 | LDAP_SSL_PARAM_ERROR | 73 | 前に指定した SSL パラメーターが無効です | 有効ではない SSL パラメーターが前に指定されました。 |
| 116 | LDAP_SSL_HANDSHAKE_FAILED | 74 | SSL サーバーへの接続に失敗しました | SSL サーバーへの接続に失敗しました。 |
| 117 | LDAP_SSL_GET_CIPHER_FAILED | 75 | 使用されていません | 使用すべきではありません。 |
| 118 | LDAP_SSL_NOT_AVAILABLE | 76 | SSL ライブラリーが見つかりません | GSKit がインストールされていることを確認します。 |
| LDAP_SSL_KEYRING_NOT_FOUND | 77 | |||
| LDAP_SSL_PASSWORD_NOT_SPECIFIED | 78 | |||
| 128 | LDAP_NO_EXPLICIT_OWNER | 80 | 明示的な所有者が見つかりません | 明示的な所有者が見つかりませんでした。 |
| 129 | LDAP_NO_LOCK | 81 | ロックを取得できませんでした | クライアント・ライブラリーは、必要なリソースをロックできませんでした。 |
さらに、ldap.h ファイルでは以下の DNS 関連のエラー・コードが定義されています。
| 10 進値 | 値 | 16 進値 | 詳細記述 |
|---|---|---|---|
| 133 | LDAP_DNS_NO_SERVERS | 85 | LDAP サーバーが見つかりません |
| 134 | LDAP_DNS_TRUNCATED | 86 | 警告: DNS 結果が切り捨てられました |
| 135 | LDAP_DNS_INVALID_DATA | 87 | DNS データが無効です |
| 136 | LDAP_DNS_RESOLVE_ERROR | 88 | システム・ドメインまたはネーム・サーバーを解決できません |
| 137 | LDAP_DNS_CONF_FILE_ERROR | 89 | DNS 構成ファイル・エラー |
ldap.h ファイルでは、以下の UTF8 関連のエラー・コードが定義されています。
| 10 進値 | 値 | 16 進値 | 詳細記述 |
|---|---|---|---|
| 160 | LDAP_XLATE_E2BIG | A0 | 出力バッファーのオーバーフロー |
| 161 | LDAP_XLATE_EINVAL | A1 | 入力バッファーが切り捨てられました |
| 162 | LDAP_XLATE_EILSEQ | A2 | 入力文字が使用不可能です |
| 163 | LDAP_XLATE_NO_ENTRY | A3 | マップ先を指しているコード・セットがありません |
| 176 | LDAP_REG_FILE_NOT_FOUND | B0 | ファイルが NT レジストリーにありません |
| 177 | LDAP_REG_CANNOT_OPEN | B1 | NT レジストリーを開けません |
| 178 | LDAP_REG_ENTRY_NOT_FOUND | B2 | 項目が NT レジストリーにありません |
| 192 | LDAP_CONF_FILE_NOT_OPENED | C0 | プラグイン構成ファイルが開きません |
| 193 | LDAP_PLUGIN_NOT_LOADED | C1 | プラグイン・ライブラリーがロードされません |
| 194 | ldap_plugin_function_
未解決 |
C2 | プラグイン関数が解決されません |
| 195 | LDAP_PLUGIN_NOT_INITIALIZED | C3 | プラグイン・ライブラリーが初期化されません |
| 196 | LDAP_PLUGIN_COULD_NOT_BIND | C4 | プラグイン関数にバインドできませんでした |
| 208 | LDAP_SASL_GSS_NO_SEC_CONTEXT | D0 | gss_init_sec_context が失敗しました |