「デフラグ」ダイアログ・ボックス

このダイアログ・ボックスは、Tivoli® Enterprise Portal で選択したボリュームをデフラグする DFSMSdss DEFRAG コマンドを実行するために使用します。 ダイアログ・ボックスの標準的な機能については、ストレージ・ツールキットのダイアログ・ボックスの標準タブを参照してください。 このトピックは、 ストレージ・ツールキットで使用されるコマンドについての参照情報へのリンクを含みます。

ダイアログ・ボックスには、以下のオプションが表示されます。
  • 除外するデータ・セットの限定: データ・セットを除外するため修飾子を追加できます。 除外するデータ・セットを示す完全修飾名またはパターンを入力します。
  • フラグメント・インデックス: 整数値 n を指定します。フラグメント化が値 n を下回ると、デフラグ処理が終了します。 以下の例に示すように、DFSMSdss 機能により、n に指定した値の前に小数点が置かれます。
    • 1 と指定すると、この値は .1 になります。
    • 999 と指定すると、この値は .999 になります。
    • 001 と指定すると、この値は .001 になります。
  • 高速複製: このドロップダウン・メニューを使用して、DFSMSdss 高速複製機能の使用時の設定を行います。 「高速複製」オプションが空白の場合 (デフォルト)、高速複製は有効になりません。
  • DFSMSdss 管理者として実行: DFSMSdss で管理者権限でコマンドを実行するには、このオプションを選択します。使用するユーザー ID には、DFSMSdss でストレージ管理者としての権限が必要です。
  • 動的割り振り: コマンドが該当するデータ・セットに動的割り振りを使用するようにするには、このオプションを選択します。
  • FlashCopy® のピアツーピア・リモート・コピー: ピアツーピア・リモート・コピー (PPRC) の 1 次ボリュームが FlashCopy のターゲット・ボリュームになることを許可するには、このオプションを選択します。デフラグに FlashCopy が使用されていないときには、このオプションは無視されます。 このオプションには RACF® 許可が必要になる場合があります。
  • 統合: 可能な場合にコマンドで複数のエクステント・データ・セットを統合できるようにするには、このオプションを選択します。
  • 書き込みチェック: デフラグによって移動されたデータに対する検査を有効にするには、このオプションを選択します。 検査を行うと、デフラグ処理の所要時間が増えます。