ストレージ・ツールキットの結果の詳細
ストレージ・ツールキットの結果の詳細属性は、完了したアクション要求の結果に関する詳細を提供します。
アクション要求の結果には、1 つ以上のステップまたはロケーションからの出力が含まれる可能性があります。 このため、ステップ名およびデータ・セット名または DD 名属性によって詳細のソースを識別します。
- コマンド・ダイアログでコマンドを実行するか、または「コマンド実行」ダイアログでコマンドを実行すると、ステップ名およびデータ・セット名または DD 名の値はストレージ・ツールキットによって事前定義されます。
コマンド・タイプ ステップ名 データ・セットまたは DD 名 DFSMSdss KS3DSS1 SYSPRINT DFSMShsm KS3HSM1 KS3OUT IDCAMS KS3AMS1 SYSPRINT ICKDSF KS3DSF1 SYSPRINT DFSMSrmm KS3RMM1 KS3OUT TSO KS3TSO1 KS3OUT - 「バッチ・ジョブ作成」ダイアログ・ボックスを使用して JCL を作成する場合、「ステップ名」および「データ・セット名または DD 名」は、「オプション」タブの「後で参照するために内容をコピーするファイル」フィールドで指定した値になります。
- 「JCL」タブで「後で参照するために JCL ログおよび JES ログをコピーする」を選択すると、ステップ名の値はストレージ・ツールキットによって事前定義されます。 データ・セット名または DD 名の値は空になります。
ステップ名 説明 *JCL 実行依頼された JCL *JESMSGLG JESMSGLG ログの内容 *JESJCL JESJCL ログの内容 *JESYSMSG JESYSMSG ログの内容
メインフレーム・コマンドの実行はバッチ・ジョブの実行と同期が取られないため、コマンドから戻される出力はありません。 出力が戻されない場合、他に以下の理由が考えられます。
- 実行中のコマンドに戻すことのできる出力がない。
- 後で参照するためにコピーするファイルまたはログが空である。
ステップ名: この出力行のソースを識別する JCL、JCL ログ、または JES ログのステップの名前。
データ・セット名または DD 名: この出力行のソースを識別するデータ・セット名または DD 名。
ファイル名: このアクション結果に関連付けられたファイル名。
管理対象システム: データのこの行の取得元システムを識別するために使用される内部ノード名。
出力: このアクションによって作成された出力の行数。
要求 ID: 要求の ID 番号。
リソース名: この出力が生成された対象のリソース (VOLSER、DSN など) の名前。
結果 ID: 結果の ID 番号。