SMS ストレージ・グループ

SMS ストレージ・グループの各属性は、定義されている SMS ストレージ・グループについての情報を提供します。

自動バックアップ・システム/グループ: 自動バックアップ処理の実行に適格であるシステムまたはシステム・グループの名前を示します。

自動バックアップ: このプール・ストレージ・グループの DASD ボリュームが自動バックアップ処理に適格かどうかを示します。

自動ダンプ・システム/グループ: 自動ダンプ処理の実行に適格であるシステムまたはシステム・グループの名前を示します。

自動ダンプ: このプール・ストレージ・グループの DASD ボリュームが自動ダンプ処理に適格であるかどうかを示します。

自動マイグレーション・システム/グループ: 自動マイグレーション処理の実行に適格であるシステムまたはシステム・グループの名前を示します。

自動マイグレーション: このストレージ・グループが、間隔マイグレーション、1 次スペース管理マイグレーション、その両方、または非自動マイグレーションに適格であるかどうかを示します。

ブレークポイント値: 拡張アドレス・ボリューム (EAV) で、ディスク・スペース要求がこのサイズ (シリンダー単位) 以上の場合、そのエクステントにはシリンダー管理スペースが優先して使用されます。 これは、シリンダー管理スペースとして適格なデータ・セットの 1 次スペースまたは 2 次スペースに対する各要求に当てはまります。 十分なシリンダー管理スペースが使用可能でない場合は、トラック管理スペースまたはシリンダー管理スペースとトラック管理スペースの両方が使用されます。 ディスク・スペース要求のサイズがブレークポイント値よりも小さい場合は、トラック管理域が優先して使用されます。トラック管理域の使用可能なスペースが十分でない場合は、シリンダー管理域、またはシリンダー管理域とトラック管理域の両方が使用されます。 値 0 の場合、スペースが使用可能な限り、DADSM によりすべての EAS 適格データ・セットが EAV のシリンダー管理域に割り振られます。

コピー・プール・ストレージ・グループ: この 1 次ストレージ・グループに関連付けられているコピー・プール・バックアップ・ストレージ・グループ。

説明: ストレージ管理者により入力された、このストレージ・グループの説明。

ダンプ・クラス: 5 つまでの固有のダンプ・クラス名を示します。 DFSMSHSM は、ストレージ・グループに属する DASD ボリュームをダンプする場合、その内容をダンプ・クラスへ送信します。

拡張ストレージ・グループ: この 1 次ストレージ・グループに関連付けられている拡張ストレージ・グループ。

保証されたバックアップ頻度: バックアップ処理がストレージ・グループ内に各データ・セットのコピーを保持する、最終バックアップ期間内の日数を示します。 NOLIMIT は、管理クラス仕様に従ってストレージ・グループ内のデータ・セットがバックアップされることを指定します。

マイグレーションしきい値の高割り振り率: ボリュームの占有比率の上限を指定します。この制限を上回ると、このボリュームへの新規割り振りは、可能な場合 SMS により回避されます。 さらに、このしきい値は、データ・セットが DASD ボリュームから移行されるかどうかを判別するために HSM により使用されます。

最終更新ユーザー ID: このストレージ・グループ定義を最後に更新したストレージ管理者のユーザー ID を示します。

最終更新日: このストレージ・グループ定義がストレージ管理者により最後に更新された日時を示します。

低割り振りマイグレーションしきい値: 間隔マイグレーションまたは日次スペース管理において、ストレージ・グループの DASD ボリュームで占有されるスペース量を削減する場合の、しきい値の目標として使用される値。 値を 0 にすると、このストレージ・グループに間隔マイグレーションも選択されている場合、そのストレージ・グループ内のすべてのデータ・セットがマイグレーションされます。

管理対象システム: このシステムの SMS 名。

オーバーフロー・ストレージ・グループ: ストレージ・グループは、オーバーフロー・ストレージ・グループとして定義されました。

ストレージ・グループ名: ストレージ管理者により定義される、このストレージ・グループの名前。

ストレージ・グループ・タイプ: この行で定義されるストレージ・グループのタイプを示します。

テープ・ライブラリー 1: このストレージ・グループ内のボリュームを所有できる最高 8 つのテープ・ライブラリーの 1 つに対して、ストレージ管理者により定義された名前を示します。

テープ・ライブラリー 2: このストレージ・グループ内のボリュームを所有できる最高 8 つのテープ・ライブラリーの 1 つに対して、ストレージ管理者により定義された名前を示します。

テープ・ライブラリー 3: このストレージ・グループ内のボリュームを所有できる最高 8 つのテープ・ライブラリーの 1 つに対して、ストレージ管理者により定義された名前を示します。

テープ・ライブラリー 4: このストレージ・グループ内のボリュームを所有できる最高 8 つのテープ・ライブラリーの 1 つに対して、ストレージ管理者により定義された名前を示します。

テープ・ライブラリー 5: このストレージ・グループ内のボリュームを所有できる最高 8 つのテープ・ライブラリーの 1 つに対して、ストレージ管理者により定義された名前を示します。

テープ・ライブラリー 6: このストレージ・グループ内のボリュームを所有できる最高 8 つのテープ・ライブラリーの 1 つに対して、ストレージ管理者により定義された名前を示します。

テープ・ライブラリー 7: このストレージ・グループ内のボリュームを所有できる最高 8 つのテープ・ライブラリーの 1 つに対して、ストレージ管理者により定義された名前を示します。

テープ・ライブラリー 8: このストレージ・グループ内のボリュームを所有できる最高 8 つのテープ・ライブラリーの 1 つに対して、ストレージ管理者により定義された名前を示します。

テープ選択: そのライブラリーが所有するテープ・ボリュームを含むストレージ・グループを検索するための索引値として使用されるテープ・ライブラリー名。

トラック管理域の下限しきい値 (%): 間隔マイグレーションまたは日次スペース管理において、ストレージ・グループの DASD ボリューム上の使用スペース量を削減する場合の、トラック管理域の目標しきい値として使用されます。 この属性はボリュームの占有比率の下限を指定します。 値を 0 にすると、このストレージ・グループに間隔マイグレーションも選択されている場合、そのストレージ・グループ内のすべてのデータ・セットがマイグレーションされます。

トラック管理域の上限しきい値 (%): ボリューム占有比率の上限を指定します。 この制限値を上回ると、トラック管理域のこのボリュームへの新規割り振りは、可能な場合 SMS により回避されます。 さらに、このしきい値は、データ・セットが DASD ボリュームから移行されるかどうかを判別するために HSM により使用されます。

仮想入出力最大サイズ (KB): 仮想入出力 (VIO) に割り振られるデータ・セットの最大サイズをキロバイト単位で示します。

仮想入出力装置: このストレージ・グループがシミュレートする汎用 DASD デバイスのタイプを指定します。

VOLSER 選択: そのボリュームを含むストレージ・グループを検索するための索引値として使用されるボリューム。