SMS 管理クラス
SMS 管理クラスの各属性は、定義されている SMS 管理クラスについての情報を提供します。
自動バックアップ: このクラスのオブジェクト (データ・セット) が DFHSM により自動バックアップされるかどうかを示します。
自動マイグレーション: データ・セットが、コマンドによるマイグレーション (command)、自動マイグレーション (auto)、またはその両方 (both) のどれに適格であるか、あるいは、どれにも適格ではないかを示す属性。
バックアップ頻度: バックアップ頻度は、DFHSM がデータ・セットをバックアップするまでに経過する必要のある日数を示します。
削除されたデータ・セットのためのバックアップ・バージョン: 1 次から削除されたデータ・セット用に保存するバックアップ・バージョンの数を示します。
バックアップ・バージョン: データ・セット用に保存するバックアップ・バージョンの数を示します。
- ADMIN: ストレージ管理者がバックアップ・コマンドを発行できる
- USER: ユーザーがバックアップ・コマンドを発行できる
- NONE: ストレージ管理者もユーザーもバックアップ・コマンドを発行できない
- 標準
- 同時優先
- 同時必須
- 仮想優先
- 仮想必須
- キャッシュ優先
- キャッシュ必須
説明: ストレージ管理者によるこの管理クラスの説明。
非使用の有効期限: 自動スペース管理において、参照されないデータ・セットが削除対象として適格と判断される基準を示します。
有効期限: データ・セットまたはオブジェクトが削除されるまでの日数または日付。
1 次上の GDS エレメント: 自動スペース管理の処理に、通常の 1 次上での非使用日数の属性を使用する、世代別データ・セット・グループのバージョン数を示します。
最終更新ユーザー ID: この管理クラスを最後に更新したユーザー ID を指定します。
最終更新日: この管理クラスが最後に更新された日時。
管理対象システム: このシステムの SMS 名。
管理クラス名: 管理クラスの名前。 オブジェクト・ストレージ階層でのオブジェクト・グループの保存、バックアップ、クラス遷移などの特性を説明する管理属性の名前付き集合。
レベル 1 での最小日数: データ・セットがレベル 1 からレベル 2 にマイグレーション可能となるまでの、データ・セットが 1 次で参照されてからの最小日数を示します。
1 次上の最小日数: 1 次上のデータ・セットが最後に参照されてから、マイグレーションに適格とみなされるまでの最小日数を示します。
- いいえ - 未使用スペースの解放は発生しません。
- はい - スペースはスペース管理サイクル・タイムで解放されます。
- 条件付き - ゼロでない 2 次スペースの割り振りが指定された場合に、未使用スペースをスペース管理タイムで解放します。
追加バックアップ・バージョンの保存: 最新のバックアップ・バージョンに加えて、バックアップ・バージョンを保存する日数を示します。
バックアップ・バージョンのみの保存: 削除されたデータ・セットの最新のバックアップ・バージョンの保存日数を示します。 この属性は、1 次上に存在しないデータ・セットのみに適用されます。
保存制限: 保存制限値は、保存期間 (RETPD) と有効期限 (EXPDT) の各値の使用を制限する必須値です。 これらの値は、JCL で明示的に指定されるか、データ・クラス定義から派生するか、または OSREQ 保存マクロで明示的に指定されます。 制限なしを使用すると、この値が効果的に無視されます。
ロールオフ済み GDS: ロールオフ済み GDS アクション値は、ロールオフされた GDS を期限切れにするか、またはマイグレーションに適格とするかを示します。