DASD グループ・ボリューム・パフォーマンス

DASD グループ・ボリューム・パフォーマンス属性は、DASD グループ・ボリューム・パフォーマンス・ワークスペースに表示されるボリュームおよび関連したメトリックに関する情報を提供します。

平均コマンド応答遅延 (Average Command Response Delay): RMF™ 間隔内において、正常に開始された開始機能または再開機能の最初のコマンドが、デバイスによって受け入れ済みと示されるまでに要した平均時間 (ミリ秒)。

HyperPAV 別名数の平均: この RMF 間隔において HyperPAV 環境の基本ボリュームに割り当てられた別名デバイスの平均数。

ビジー率: 入出力要求の処理でリソースがビジーである時間の割合。 並列アクセス・ボリュームの場合、 この値は、PAV エクスポージャーの数で除算することにより正規化されます。

チャネル: このデバイスへのアクセスに使用される可能性のある (16 進の) チャネル・パス ID。

CHPID SEL: CHPID セレクターは、データを要求する対象となる物理ボリュームの範囲を制限する索引として使用されます。

接続時間: シークおよび転送の平均所要時間。 これは、トラック上でデータの場所を探索して、DASD デバイスから中央ストレー ジに転送するまでに要する時間です。

制御装置ビジー遅延時間: 制御装置がビジー状態であることにより発生した、このデバイスへの入出力の平均遅延時間 (ミリ秒単位)。 これは、トラック上でデータの場所を探索して、DASD デバイスから中央ストレー ジに転送するまでに要する時間です。

CU モデル: このキャッシュ制御装置のモデル・インディケーター。

現在の PAV エクスポージャー数: デバイスへのアクセスに使用される可能性のある現在の UCB の数。

オープンしている DCB: このデバイス上のオープン・データ・セットの数。

デバイス・アドレス: このデバイスの物理アドレスを定義する 4 桁の 16 進数字。 装置または装置アドレスともいいます。

デバイス・ビジー遅延時間: デバイスがビジー状態であることにより発生した、このデバイスへの入出力の平均遅延時間 (ミリ秒単位)。

デバイス・アドレス (16 進): デバイス・アドレス (16 進数)。

デバイス・モデル: DASD デバイスのモデル。

デバイス MPL: デバイスのマルチプロセッシング・レベル。これは、デバイスの入出力密度です。 このメトリックは、デバイスの (MSR) と 1 秒当たりの入出力レートの積です。 PAV ボリュームの場合、この値はエクスポージャーの数で除算することにより正規化されます。

デバイス・タイプ: MVS™ デバイス・タイプ (UCBTBYT4 から導出されたもの)。

ディレクター・ビジー遅延時間: ディレクター・ポートがビジー状態であることにより発生した、このデバイスへの入出力の平均遅延時間 (ミリ秒単位)。

切断時間: デバイスがチャネルに接続されなかったため、入出力が待機した平均時間 (ミリ秒単位)。 この時間には、要求されたシリンダーへのデバイスの移動時間、ヘッド下にレコードが回転するまでの待機時間 (回転待ち)、およびチャネルが使用可能になるまでの待機時間が含まれます。

割り込み遅延時間: 入出力の平均割り込み遅延時間。これは、入出力の完了から z/OS® が結果を取得するためにテスト・サブチャネルを発行するまでの経過時間です。

入出力数: この間隔において、このデバイスに対して発行された実際の入出力要求の数。

1 秒当たりの入出力: 1 秒当たりの入出力操作の平均数。

IOSQ 遅延: デバイスがすでにビジーであるために、入出力が待機した平均時間。 デバイスは、その UCBBUSY ビットがオンである場合に、ビジーと判断されます。

LCU 番号: 論理制御装置の番号。

LCU 番号 (16 進): このデバイスの論理制御装置番号 (16 進数)。

管理対象システム: データのこの行の取得元システムを識別するために使用される内部ノード名。

最大 PAV エクスポージャー数: デバイスへのアクセスに使用された UCB の最大数。

MSR 接続時間率: デバイスが接続されていた間の、デバイス応答時間の割合。 この値は、デバイス保留時間をミリ秒単位の応答時間の合計で除算することにより得られます。

MVS 状況: ローカル MVS システム内のこのデバイスの状況。

変更済み PAV エクスポージャー: その間隔内において、ボリュームの PAV エクスポージャーの数が変更されたかどうか。

保留時間: デバイスへのパスで入出力が遅延した平均時間。 保留時間は、チャネルまたは制御装置パスがビジーであることが原因の可能性があります。

物理デバイス: この論理デバイスを含む物理デバイスのタイプ。

RAID モデル: RAID タイプ・インディケーター (Symmetrix、Iceberg、RAMAC、または 2105)。

予約率: この間隔において、共用デバイスがこのシステムによって予約されていた時間の割合。

応答時間: デバイスへの平均入出力要求に要したハードウェア・サービス時間とフロントエンド・ソフトウェア・キューイング時間の合計。

SMFID: この情報の取得元であるシステムの SMF ID。

SMS 変換状況: このボリュームの SMS 変換状況 (非 SMS、初期、変換済み、除外)。

SMS 状況: ローカル・システムの SMS ボリューム状況 (使用可能、すべて静止、新規静止、すべて使用不可、または新規使用不可)。

半導体デバイス: 論理ボリュームが半導体物理デバイスによってバックアップされるかどうかを示します。

ストレージ・グループ名: このボリュームが属する、SMS ストレージ・グループ名。

サブシステム ID: 3990 またはそれと同等のストレージ制御機構の識別に使用される 2 バイトの固有値。

タイム・スタンプ: このデータがレポートされた日時。 主にヒストリカル・レポートで使用されます。

ユーザー・グループ名: DASD ボリュームのグループのユーザー割り当てによる名前。

ボリューム: 現在このアプリケーションが使用しているディスク・デバイスのボリューム通し番号。

VTOC 索引状況: このデバイス上の現在の VTOC のタイプ。