アプリケーション・モニター

アプリケーション・モニター属性は、アプリケーションのパフォーマンス要約情報を提供し、「モニター状況」および「入出力モニター状況」列を持つアプリケーションのモニターを制御します。

アプリケーション: このアプリケーションに関連付けられたバッチ・ジョブ、TSO ユーザー ID、または開始済みタスクの名前。

ASID (16 進): このアプリケーションに関連付けられたアドレス・スペース ID (16 進数)。

ASID: このアプリケーションに関連付けられたアドレス・スペース ID (10 進数) の番号を表します。

データ・セット数: このアドレス・スペース内の、このアプリケーションに割り振られたデータ・セットの総数を表します。 Tivoli® Data Warehouse で、この属性の集計を使用可能にできます。

データ・セット名: MVS™ データ・セット名を指定します。

最長 MSR データ・セット: このアプリケーションに関連付けられた、応答時間 (ミリ秒) が最長である MVS データ・セット名。

データ・セット最長 MSR: このアプリケーションがいずれかのデータ・セットにアクセスする場合の、最長応答時間 (ミリ秒) を表します。 Tivoli Data Warehouse で、この属性の集計を使用可能にできます。

ボリューム最長 MSR: このアプリケーションで使用されるすべてのボリュームの最長応答時間 (ミリ秒) を表します。 Tivoli Data Warehouse で、この属性の集計を使用可能にできます。

入出力モニター状況: このアプリケーションのデータ・セット・レベルでの入出力モニターの状況を切り替える場合に使用します。 この属性は、アプリケーションのモニターを開始または停止するシチュエーションを定義する場合にのみ入力で使用されます。 この属性には、常に空のフィールドとして報告されるため、レポートでは意味を持ちません。 Y (はい) と指定すると、アプリケーションが使用しているすべてのデータ・セットのデータ・セット・レベルでの MSR (ミリ秒単位の応答時間) のモニターがトリガーされます。
  • Y = このアプリケーションのデータ・セット・レベルの入出力のモニターをオンにします。
  • N = このアプリケーションのデータ・セット・レベルの入出力のモニターをオフにします。

1 秒当たりの入出力: このアプリケーションが発行する入出力命令の 1 秒当たりの平均数を示します。 Tivoli Data Warehouse で、この属性の集計を使用可能にできます。

管理対象システム: このシステムのストレージ管理サブシステム名。

モニター状況: このアプリケーションの現在のモニター状況を表します。 値は、以下のとおりです。 Y = アプリケーションをモニター中です。 N = アプリケーションはモニターされていません。

RLS データ・セットがオープンしている: アドレス・スペースで VSAM データ・セットがオープンしていてレコード・レベル共用 (RLS) 処理を使用しているかどうかに関するインディケーター。

SMF ID: このアプリケーションを実行している MVS システムのシステム ID。

ボリューム数: このアドレス・スペース内の、このアプリケーションに割り振られたボリュームの総数を表します。 Tivoli Data Warehouse で、この属性の集計を使用可能にできます。

最長 MSR データ・セット・ボリューム: このアプリケーションで応答時間 (ミリ秒) が最長のデータ・セットが含まれている、論理ボリュームのボリューム・ラベル。

最長 MSR ボリューム: このアプリケーションで使用される、応答時間 (ミリ秒) が最長である論理デバイスの 6 文字の ID。

ボリューム: この論理ボリュームに関連付けられた 6 文字の ID。