ファームウェアおよびハードウェア構成設定の変更

IBM®Flex System Manager の構成パターンを使用して、ローカル・ストレージ、ネットワーク・アダプター、ブート・オーダー、統合管理モジュール (IMM)、および Unified Extensible Firmware Interface (UEFI) の設定を構成することで、X-Architecture コンピュート・ノードのプロビジョンまたは事前プロビジョンを行うことができます。

このタスクについて

オペレーティング・システムまたは仮想イメージをコンピュート・ノードにデプロイする前に、管理ソフトウェアの Web インターフェースまたは IBM FSM Explorer インターフェースで構成パターンを使用して、複数のコンピュート・ノードにプロビジョンします。

重要:
  1. 構成パターンを使用する前に、最初にすべての管理対象コンポーネントのファームウェアを更新する必要があります。 すべての IBM Flex System コンポーネントの更新手順の詳細な要約については、IBM Flex System ファームウェア更新ガイドを参照してください。
  2. システムのファームウェアを更新した後、構成パターン操作を実行する前に、システムを再始動する必要があります。

構成パターン機能は、IBM Fabric Manager のサポートも統合しており、ファブリック接続を仮想化し、ファブリックを中断することなくコンピュート・ノードのフェイルオーバーまたは再利用を行うことができます。 また、ホストの相互接続アドレスを事前構成することで、ハードウェアが取り付けられる前に、変更管理プロセスを通じてファブリックの変更要求を開始することもできます。

プロファイルやその割り当てに影響を与えることなく、シャーシあるいはコンピュート・ノードを一時的に非管理対象にしてから再度管理対象に戻すことができます。 管理ソフトウェアによってコンピュート・ノードあるいはシャーシが管理から除去された場合も、それらのシステムに割り当てられている構成プロファイルは残ります。 プロファイルは、割り当て解除して他のシステムにデプロイしたり、割り当て解除して削除することができます。

構成パターンは、すべての X-Architecture コンピュート・ノード、および X-Architecture コンピュート・ノードに取り付けられているすべての IBM Flex System ネットワーク・デバイスに適用することができます。

注: 構成パターンは、すべての X-Architecture コンピュート・ノードあるいはネットワーク・デバイスに適用することができますが、一部の構成パターン機能は、特定のネットワーク・デバイスに制限されます。 以下のネットワーク・デバイスでは、構成パターンは既存の構成データおよび設定を学習し、パターン・デプロイメントを介して構成設定を変更することができます。
  • 組み込み 10Gb 仮想ファブリック・イーサネット・コントローラー
  • IBM Flex System CN4054 10Gb 仮想ファブリック・アダプター

このセクションでは、構成パターンのタスクおよび概念について説明しています。