ソースとターゲットのボリューム間に FlashCopy® 関係を作成し、ソース・ボリュームからターゲット・ボリュームへのポイント・イン・タイム・コピーを使用可能にすることができます。
ソース・ボリュームとターゲット・ボリュームの間で FlashCopy 関係を作成する場合には、ターゲット・ボリュームのサイズが対応するソース・ボリュームのサイズと等しいかそれ以上であることが必要です。これが同じでないと、この作業は失敗に終わります。
バックグラウンド・コピー・オプションを指定して FlashCopy コマンドを発行すると、FlashCopy 関係は確立されますが、バックグラウンド・コピーのキューに入れられます。タスクの実行依頼と実開始時刻の時差は、バックグラウンドで現在コピー中またはキューで待機中の FlashCopy 関係の数により異なります。コピー処理が開始すると、その FlashCopy ボリューム・ペアの状況は、「background copy running (バックグラウンド・コピー実行中)」として示されます。
実際の物理的なコピー処理にかかる時間は、コピーされているデータおよびストレージ・ユニット上で行われている他のアクティビティーの量によって異なります。
スペース節約 FlashCopy では、1 つのソース・ボリュームは、最大 12 のターゲット・ボリュームと FlashCopy 関係およびスペース節約 FlashCopy 関係を作成できます。この数を超過した場合、FlashCopy 操作は失敗します。
ソース・ボリュームとターゲット・ボリュームの間に FlashCopy 関係を作成するには、DS Storage Manager から以下の手順を実行します。