Git/Jenkins 連携によるルール・アプリケーション開発の自動化

 

川﨑 菜実, ISE
田中 陽子, ISE

IBM Operational Decision Manager (以下、ODM) では、IT ユーザー向けのルール開発環境である Rule Designer、ルールの実行環境である Rule Execution Server に加えて、ルールの管理をおこなう Decision Center が提供されています。Decision Center は、コード管理リポジトリー、ビジネス・ユーザー向けのルール編集画面、ビルド機能、実行環境へのデプロイ機能、テスト機能、リリース承認プロセスの機能などを提供しています。

一方で、すでに DevOps の仕組みを実装しているシステム環境に、新規にルール・アプリケーションを追加する場合には、Decision Center を使わずに既存の仕組みで管理したいという要件がある場合があります。既存の仕組みを利用することで、新たな管理システムを構築・習熟するコストを抑えることができます。また、DevOps の実現要素である継続的インテグレーションや継続的デプロイをルール・アプリケーションに適用することで、業務ルールの変更を迅速にシステムに反映することが可能になります。ODM のアプリケーションを一般的な DevOps ツールでの管理対象とする場合、他の Java などのアプリケーションと同様に扱える設定/リソースもあれば、特有の考慮を要する設定/リソースもあります。

本ガイドでは、DevOps に取り組む環境の多くで採用されている Git と Jenkins で構築されているシステムに、ルール・アプリケーションのコード管理、ビルド自動化、デプロイ自動化を実装する方法についてガイドします。


ダウンロード可能なリソース

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Zone=WebSphere, DevOps
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SummaryTitle=Git/Jenkins 連携によるルール・アプリケーション開発の自動化
publish-date=02022018