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新人 SE が学ぶ IBM Connections

第4回 ブログで変わる!~さぁ部署から飛び出そう~

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コンテンツシリーズ

このコンテンツは全#シリーズのパート#です: 新人 SE が学ぶ IBM Connections

このシリーズの続きに乞うご期待。

このコンテンツはシリーズの一部分です:新人 SE が学ぶ IBM Connections

このシリーズの続きに乞うご期待。

徐々に IBM Connections についておぼろげながらわかった僕。
夏も近づき、部署の人がみな休暇やら営業やらで出払っていて誰もいない。寂しい!
なら部署の外にいる人とつながっちゃえ、と珍しく前向きになりました。
そんなことを思ったら社内にブログがかなり拡散、なんか熱い人に絡まれやっぱり戸惑ういつものよしぃの話。

みんなブログ書こうよ!、by 僕

「そうだ、ブログを書こう」

京都に行くノリで急にそんなことを思いついた。

8月に近づき休暇奨励期間にもなると、部署から先輩達が一斉にいなくなった。
逆に僕は特に予定もなくポツンと部署にいて、研修の合間に目標へ試行錯誤してた。

ちなみに、本連載が始まってから友達いるの?とリアルで聞かれるようになったが、この1週間前にちゃんと同期と旅行に行ったりしてる。

思えば、これまで部署の人たちはかなり繋がったが他の部署のことはよく知らない。
出来るなら部署と関係ない人と繋がってみたい。もう濃い黄色い人達は飽きた。

思った矢先、すごく前向きな自分に思わず感動した。リア充に近づいてるかも!
ちなみに前の月の飲み会では、「よう、リア充www」と先輩方に2時間いじり倒された。おかん、これが社会人なんやね。

(哀愁ただよう背中を激写されてしまった)

ブログとは夜中のラブレターである、by 僕

ブログのテーマは「最近の若者はソーシャルをこう捉えてます(多分)」というもの。
書いている内に没頭してしまい、結果かなり長編3本立てのブログが出来てしまった。
こいつは映画でも撮るつもりか。

書いてはみたものの「果たしてこれは仕事なのだろうか・・・」という不安と、夜にラブレターや日記を書くあの「やっちまった」感が猛烈に込み上げてきた。上記を見ればわかるようにソーシャルの話をするのに何故か「ゆとり教育」について語っている(ちなみに勤務時間外に書いています)

1時間ほど悩んでワイシャツの背中も汗でかなり冷たくなったが、折角書いたので1本だけアップロードすることにした。思えばこの時点でかなり「やっちまったな」と後になって思う。

アクセス数増加への道、by 僕

肝心のアクセス数だが、結果はまったくアクセス数が上がらなかった。さびしい。

そこで、アクセス数向上を目指し、他の社内ブログを参考にすることにした。
IBM Connections のブログ機能では、『公開ブログ』という形で全ブログがリスト上に閲覧可能となるが、正直これだと沢山あり過ぎてどこに何の情報が入っているかわかりづらい。
では、社内では皆はどうやってブログを活用しているのだろうか。気になった僕は見方にも何かコツがあるのではと思い、色々調べたところ以下の様な使われ方をしていることに気づいた。

とかくブログの情報は1つに様々なテーマが入り込み、まとまりがなくなることが多い。
しかし、上のように『コミュニティテーマ』や専門家毎に内容を絞ったブログにしたりすると、読者は情報を見つけやすいし使いやすい。勿論、それだとスキルがある人だけになるので、マイクロブログ(Activity Stream)で気になる人をフォローしブログ情報をキャッチすると良い。

1テーマ1ブログ、1コミュニティ1ブログ、そしてタグ付け。
これが読み手に優しくアクセス数をあげ、さらに効果的にブログを使ってもらう秘訣だと感じた。

(タグとして「2012、SNS、新人、新入社員」がつけられている。例えばここで「新人」タグをクリックすると同一のタグがついている「新人」系のファイルやブログ等が見れる)

そこで僕はタグ付けと、マイクロブログで「ブログはじめたよ!」という情報を流して反応を伺ってみた。

熱い人といまいち熱く見えない僕

次の日....アクセス数を見ると急激にアクセスがあがっていた上に『いいね』が10以上ついていた。素直にびっくり。コメントまでついてる。

なんだか褒められてしまった。先輩ながら元気なコメントである。
しかし、そのコメントに気を良くした僕は調子に乗ってブログの残りの中篇、後編2本もあげてしまった。

新人の考えを広めるという意味では成功だったようだ。今回の形は業務に直結しているわけではないが、ブログによる新人研修報告や気づきを書き留める場として活用すれば先輩や上司にフォローしてもらえる機会も増えることも考えられる。
内容はともあれ、今後も短文でもいいから続けようと思った。活動記録として自分としても役立つかもしれない。

絡まれた僕

社内ブログは概ね反応は悪くなかったようだ。少しはアクセス数も伸びたようだし、フロアでぼっちの夏も少し発散出来た。(この発言は割と悲しい)

ただ、話はそこまでに終わらなかった。急に ST ( IBM Sametime :社内チャット)が飛んできたからである。

急に宣戦布告されてしまった。
ST は IBM Connections と連携が可能となっている。プロフィールを見るとST の在席情報が確認可能(メールの受信者等がオンラインかオフラインか、などのステータスが確認できます)できてしまうわけだ。
僕のオンライン表示を見てか、思わず ST を投げてきたようだ。

ST はそこまでだったが(何が起こったかわからなかった)、びっくりしてこの人のビジネスカードを確認するため IBM Connections のプロフィールへと遷移した。これは第2回のテクニックである。ちなみにこの連携機能は IBM Notes だけでなく IBM Sametime でも使えます。

プロフィールを見て驚いた。繋がりの数の桁が違う。その数なんと1100!
しかもマイクロブログの投稿の量も「いいね!」がついている数も半端がない。
実は前回登場した大川さん(第3回)がうちの“黄色い”部署で繋がりの数が一番のライバルだったのだが、それすらも超える(前回ライバルだということを書き忘れました。ごめんなさい)
どうもネットワーク上では「パチさん」の愛称で親しまれているらしい。

IBM Connections を使い始めて初めて知らない人との遭遇。なんだか、ソーシャルに関して詳しそうだし、いろんな人と接している感じがいかにも社内リア充っぽい。もしかしたらこの人とつながったらリア充の糸筋が見えるかもしれない。

というかこの人は繋がりの数が半端ないのに、何故僕を集中狙いでアプローチをしかけてくるのだろうか。会ったこともないので失礼だが、ちょっと怖い。
果たしてパチさんとは一体誰なのか、そしてよしぃはリア充になれるのか、その真相は次回に続く(かもしれない)

「目標人数:201人(目標の方の繋がりが3人UPしました)
現在の"繋がり人数":78人(30人UP) 目標まで残り 123人」

そしてリア充のなんたるかというゴールを決めずに突き進む、この連載自体に未来はあるのか。(毎日悩んでます)

IC研究所 『ブログ機能について』

前回の記事ではアップロードした頃にはすっかり暑くなっていたのですが、今は本当にじめじめして蒸し暑いですね!
最近はゲストが高尚な事を言うので別当の立場がなく納得いきませんでしたが、久しぶりに見せ場です。

ブログ機能そのものについては皆さんがご承知の一般に出回っている物をご想像頂ければ問題ありません。
ブログでは企業で使う上で

  • 自分の所属部署内や、全社に対する情報の発信と、フィードバックの受信
  • 特定の知識やスキルの専門家のブログにより、全社員のスキルを底上げ
  • 個々人のユニークな経験を幅広くシェアし、特定の範囲外の多くのフィードバックを得る

等を主な目的としています。

他にも、管理者の設定により、モデレーションの対象とすることが可能です。たとえばブログに不適切と思われる書き込みがあった場合には、その書き込みを管理者に通報できます。管理者は通知を受けて内容をレビューし、不適切であれば削除することができます。

今回よしぃ君が考えたブログを効果的に閲覧してもらうためのトライアングルはあくまで使い方の一例です。
実際のIBM社内での使われ方の事例では

  • エバンジェリストによるTIPs系ブログ
  • 執行役員による日々の呟きブログ
  • 技術系社員によるトラブルシューティングブログ

のようなものから、英語学習ブログや子育てパパ奮闘記ブログなんて物まであります。
IBMでは技術文書やコミュニケーション、勉強、日々の報告、啓発の一環まで用途を限定しないことで、ゆるやかな繋がりとして同僚などの横の繋がりから上司部下などの縦の繋がりといったコラボレーションを生んでいるわけです。是非、ご自身の会社でも活かし方を考えてみてください。

さて、次回ですが機能ネタから少し離れて夏らしく特別編です。
では、またお会いしましょう!

上司から一言

「ぼくもブログ書いてるんだけど、さては見てないな」


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publish-date=07192013